歴史学と社会理論

ピーター・バーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766412543
ISBN 10 : 4766412540
フォーマット
発行年月
2006年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,392p

内容詳細

「社会理論」は歴史研究に何の役に立つのか。歴史研究と社会理論研究の研究スタンスの違いからくる偏見や確執により不明瞭になっているこの問いに、文化史研究の第一人者が明快に答えた名著の本邦初訳。

【著者紹介】
ピーター・バーク : 1937年生まれ。ケンブリッジ大学文化史講座の名誉教授、イマニュエルカレッジの名誉校友(フェロー)。オックスフォード大学を卒業後、同大学聖アントニーカレッジで研究、博士論文執筆中にサセックス大学に招聘される。同大学で16年の教員勤務の後、ケンブリッジ大学に移り、文化史講座教授を長く担任。New Cultural Historyを提唱し、「文化史」概念を刷新。ヨーロッパ史家、文化史家として世界的に著名な歴史家

佐藤公彦 : 1949年生まれ。東京外国語大学外国語学部教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。中国近代史・東アジア国際関係史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 八八 さん

    文化史家であるピーター・バークが歴史学と社会理論をいかに接合させることができるのかについて、さまざまな社会理論を紹介しながらその長所や短所などを述べる。歴史を考えるなかで社会学や現代思想がどのような方法論を与えてくれるのかヒントをそのヒントを教える。

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ピーター・バーク

1937年、ロンドン生まれ。現在、ケンブリッジ大学名誉教授。専門は文化史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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