デザイン言語2.0 インタラクションの思考法

脇田玲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766412369
ISBN 10 : 4766412362
フォーマット
発行年月
2006年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,357,9p

内容詳細

前著「デザイン言語」から視点を移し、身体とインタラクションに焦点を当てた実践的な議論を展開。コンピュータ環境がデザインに与えた影響についても論じる。身体そのものを動かす行為に着目したデザインも紹介。

【著者紹介】
脇田玲 : 1974年生まれ。1997年慶應義塾大学環境情報学部卒業。1999年同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。ラティス・テクノロジー株式会社入社。2002年同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。学位取得(博士(政策・メディア))。株式会社スフィアシステムデザイン入社。2003年有限会社フロッグビジョン設立。2004年慶應義塾大学環境情報学部専任講師(有期)。主要作品:「INFOTUBE」日経アーキテクチュアデジタルデザインコンペ最優秀賞(1999)、MMCAマルチメディアグランプリネットワーク部門情報デザイン賞(2000)、「CT‐City Tomography」文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品(2001)、「琉球ALIVE」アジアデジタルアート大賞デジタルデザイン部門優秀賞(琉球ALIVEコンソーシアム2003)など

奥出直人 : 1954年生まれ。1978年慶應義塾大学文学部社会学科卒業。1981年同大学院社会学研究科修士課程修了。1986年ジョージ・ワシントン大学大学院アメリカ研究科博士課程修了Ph.D.(American Studies)。1987年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kumazusa さん

    さすがほねっとさんオススメの本という感じだった。非常に刺激的で面白かった。HAPTICが一番面白かったかな。hrs研がどういうことをしているのかってのがすげー理解できた気がする。研究の過程とデザインの過程って似てるのかなと思ったので、自分の研究スタイルに反映させたいと思った。手を動かして、対象にぶつかりながら洗練していくってスタイルは訳わからんと思えるデザインでも共通してることなんだなってのが分かって面白かった。

  • sakara さん

    おもしろかったです!インタラクションやってるひと、芸術家、ロボット工学やってる人、みんなにおすすめ!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

脇田玲

慶應義塾大学環境情報学部准教授。2002年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。ラティス・テクノロジー株式会社、フリーランスを経て、2007年より、慶應義塾大学環境情報学部准教授。スマート素材、ロボティクス、CAD/CAMの知見を統合したデザインエンジニアリング

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品