Re:Monster 9

金斬児狐

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434236082
ISBN 10 : 4434236083
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
273p;19

内容詳細

最弱ゴブリンとして異世界に転生し、喰えば喰うほど強くなる“吸喰能力”で金剛夜叉鬼神・現神種にまで進化した結果、“世界の宿敵”となった俺ことオバ朗。そんな俺を討つべく、“英雄”“勇者”“獣王”“魔帝”といった錚々たる顔ぶれが決戦の場である“鬼哭神火山”に駆けつけた。流石は“神”に選ばれた存在というべき数々の無敵者を、こちらも全力全開で迎え撃つ。互いに“大神”の加護を持つ、俺と敵軍の大ボス“救世主”の常識外な能力が暴威を振るう中、突如として誰も予期せざる史上最高級の超越存在まで参戦。世界崩壊を招く寸前だった死闘は、ついに限界領域へと突入する―古今東西、あらゆる時代と場所の最強達を糧にして、どこまでも成り上がってやる!

【著者紹介】
金斬児狐 : 2009年の終わりにWeb上で小説の連載を開始し、瞬く間に人気を得る。「Re:Monster」で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 爺 さん

    ほぼ意地で読み切った…。ラストバトルは盛り上がると思っていたのだがなぁ。作者も読者もお疲れさまでした。

  • おやぶん さん

    主人公対全世界という構図の大戦がはじまる。 前回も感じたんだけど淡々と進み過ぎているように思えるかな。 ここはもう少し深堀したらどう?とか思うシーンも多かった。すでに強さがインフレ気味になってきてるので初期の徐々に強くなっていくという頃が楽しくて懐かしいです。

  • zaku0087 さん

    9巻読み終わり、戦国下克上ストーリーみたいなものという評判は、ほぼそのとおりだと思う。最弱モンスターゴブリンから「神様」まで成り上がり、大陸では無敵となった。しかし、5巻目くらいからはただただスキルと魔法の名前の羅列になり、(まあ、これだけ考えたというのはすごいが)ほとんど惰性の展開で、ようやく読み切った。あまり達成感を感じない、ノルマを果たした読書みたいなことになってしまった。残念。神話世界の裏話みたいな伏線も多少あるが、この先を付き合うのにはしんどいというか魅力が足りない。

  • 読書家さん#QZbPY4 さん

    なんとか読破しましたが、後半の各巻末の本編と全く関係ないストーリーが苦痛でした。またダンジョン攻略部分も面白かったのは最初だけで、以降は話しの進展がなにもなくただ苦痛でした。 王国編完結はまでは非常に面白く、あとはただ結末が気になるだけで最後まで読み切りましたが、ほぼ無関係の外伝部分と無駄なダンジョン攻略部分を除けば、実際の内容は半分から7割程度のものを引き伸ばした印象です。

  • こま さん

    英勇達との聖戦があったんだけどさ、凄ーーくダレた。もー聖戦が害虫駆除的な作業でしかない。それならいつもの日記帳的に(1日目)攻めてきたから殺したけど、湧いてくる。(2日目)なんとか殺し尽くした。こっちもいっぱい被害出た。位でいーよもー!!となりながら読んだ。何とか後半は日常編に戻ってホッとした。

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金斬児狐

2009年の終わりにWeb上で小説の連載を開始し、瞬く間に人気を得る。本作「Re:Monster」で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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