歌舞伎ハンドブック 歌舞伎の全てがわかる小事典

藤田洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784385410531
ISBN 10 : 4385410534
フォーマット
発行年月
2006年11月
日本
追加情報
:
21cm,306p

内容詳細

名優たちが競い合う現代歌舞伎の全てがわかる小事典。歌舞伎の基礎知識や約束事も解説し、図版286点を掲載。「名作の鑑賞」で19演目、「現代役者名鑑」で16名の役者を増補。現時点での最新の情報を網羅。

【著者紹介】
藤田洋 : 演劇評論家。昭和8年(1933)、東京に生まれる。青山学院大学卒業。元・演劇出版社編集長・社長。元・新国立劇場演劇芸術監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 眉毛ごもら さん

    刀剣乱舞歌舞伎くんのために買ってとりあえず演目以外を読んで予習完了。南座の牡丹燈籠の観劇でも大変役に立ちました。演目部分がかなり多かったのでゆっくり読んでいたがやっと読み終えた。基本情報知ってから鑑賞したい私には向いてた。図版の多い児童書からこちらに入ると解像度が上がりまくるので初心者は順を追った方が良いなと。時代物とは言いつつ時代考証はメタメタなんだがエンタメとして観客を熱狂させる為に工夫や改良を続けているのが良くわかった。小難しく考えていたが現在でも新しいことに邁進している歌舞伎は楽しい事に気づいた。

  • ねええちゃんvol.2 さん

    ★★★★ 名セリフ、ストーリーあり、観劇の前に

  • ki_zuka さん

    現代の歌舞伎はクライマックスの場面だけを幕で上演する公演がほとんどなので、見に行く前に演目の前後のあらすじなどをつかんでいくのに読みます。歌舞伎を見に行く時にも持ち歩くこと多し。

  • にもも さん

    章立てというか、内容の分け方がわかりづらかった(なぜこれとこれが別項目で書かれているのだろう?となることがあった。) 時代物狂言や荒事などがどういったものなのか、もっと詳しく説明してもよいと思った。作品例にそういった分類が書いてあるとよかった。歌舞伎についての初歩の知識をつけるのには役立った。

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人物・団体紹介

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藤田洋

日本の歌舞伎・演劇評論家。1933年、東京都生まれ。青山学院大学文学部卒。1962年から『演劇界』の編集に携わり、1980年より編集長、演劇出版社社長。1970年に菊田賞受賞。1986年に独立。1993年、『演劇年表』で芸術選奨文部大臣賞受賞。1993年から1996年まで第二国立劇場(現・新国立劇場

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