サンスクリット語・その形と心

上村勝彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784385364650
ISBN 10 : 4385364656
フォーマット
発行年月
2010年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,374p

内容詳細

日本を含むアジア世界に大きな影響を与えているサンスクリット語。2人の碩学が、その広大無辺の境域を平明に解き明かす最新・最高のサンスクリット語入門。学習効率を一気に高める画期的な「動詞語根一覧表」付き。

【著者紹介】
上村勝彦 : 1944年、東京生まれ。東京大学文学部インド哲学科卒業。東京大学東洋文化研究所教授在職中、2003年に逝去専攻:サンスクリット文学(古典インド詩学)

風間喜代三 : 1928年、東京生まれ。東京大学文学部言語学科卒業。東京大学教授、法政大学教授を歴任。東京大学名誉教授。専攻:言語学・インド=ヨーロッパ比較言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • うちこ さん

    文法の本なのですが、横道にそれるコラムが入っていて、「ラーマーヤナのインドネシア版はこうなっている」なんて話も書いてあります。 なんにせよ、この本はタイトルがすばらしい。分解できるようになるとわかるのですが、サンスクリット語は楽譜の発明に近いといってよいのではないかと思うほど「音」と「形」と「ノリ」が一体化したもので、むずかしいのだけどおもしろい。そのおもしろさがこのタイトルに込められているように思います。

  • s0o0gle さん

    サンスクリット文法では一番わかりやすいのではないかと。 コラムもあって面白い。 最初のカタカナにはちょっと抵抗があるけど。

  • 風船 さん

    難しい

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人物・団体紹介

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上村勝彦

1944年、東京浅草に生まれる。1967年、東京大学文学部卒業。1970年、同大学院人文科学研究科(印度哲学)修士課程修了。サンスクリット詩学専攻。現在、東京大学東洋文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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