中国語における東西言語文化交流 近代翻訳語の創造と伝播

千葉謙悟

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784385364575
ISBN 10 : 4385364575
フォーマット
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
22cm,263p

内容詳細

東アジアの近代は翻訳語と共に幕を開けた。従来の意訳語研究だけではなく、音訳語をも射程に収めることにより、近代中国語翻訳語の創造・伝播の諸相が浮かび上がる。翻訳語をめぐるダイナミズムを描く1冊。〈受賞情報〉金田一京助博士記念賞(第39回)

【著者紹介】
千葉謙悟 : 1977年熊本市生まれ。仙台市出身。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は東西言語文化交流史、歴史音韻論。現在、中央大学経済学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ねこ さん

    かなり学術的な記述です。でもナポレオンの章の「破」という言葉の使われ方とかなるほどと思えた。英語の意味にピッタリの漢字をあてることができない世の風潮に、漢字の使われ方ってこうなんだよねって同意を求めることができる本、内容全体とまではいかないけど、章によってはかなりつぼにはまる本です。

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千葉謙悟

1977年熊本市生まれ。仙台市出身。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は東西言語文化交流史、歴史音韻論。現在、中央大学経済学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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