学校を元気にする50のルール

尾木直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784385363417
ISBN 10 : 4385363412
フォーマット
発行年月
2008年05月
日本
追加情報
:
19cm,255p

内容詳細

真の「教育改革」は、教師や親へのバッシングからは生まれない。教師と保護者が信頼で結ばれる学校づくりから生まれる。教育改革における「時代と向き合った実践」を、具体例を挙げながら提案する。

【著者紹介】
尾木直樹 : 滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、海城高校、公立中学教諭を経て、法政大学キャリアデザイン学部教授、早稲田大学大学院客員教授、臨床教育研究所「虹」所長。子ども第一の、心通う教育を求め、現場に密着した調査・研究、講演、評論活動に精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • カブトムシ さん

    「尾木ママ」として有名になった尾木直樹さんの本です。かなり前の本です。尾木さんは今もテレビの人気コメンテーターとして活躍しておられます。恐れ多くも尾木さんについて、私は言いたいことがあります。学校を支えているのは尾木さんのようなお母さんみたいな教師でしょうか?それは錯覚ではないでしょうか?どちらかというと、それは体育会系の怖わーい教師たちではないか?テレビ受けする人たちと、影で支えている人とは必ずしも一致しません。そのことに興味ある方は「学校を元気にする方法」(信毎書籍出版センター)をお読みください。

  • チェ・ブンブン さん

    小先生システムは、私が高校生の時に周りの仲間とともに自主的に行っていたことで驚いた。テストもそのおかげでみんないい点数でよかった制度だったけれども、行き過ぎた側面も知った。端的に延べれば「授業を無視し始める」ことだ。最終的に、クラスごと、教科ごとに分業し授業の8割を次週に費やしていた私にとってはこのシステムのむやみな賛美はお勧めしない。でもすごい点数が上がる劇薬である。

  • Rosalie さん

    学級経営のヒントがたくさん!「子どもは未来からの贈り物。教師は共に夢を語り、未来に生きよう。」のフレーズが素敵。

  • yuyu_de_gozaru さん

    先日,「尾木ママが予習をするなって言ってたので,予習はしない方が良いと思う」なんて言う高校生に会ったもんだから,調べてみたら,確かにそう書いてある.この人,臨床教育学やってるみたいだから,学級経営面では賛同できることも多いけれど,教科教育的にはどうなんだろうか,という感じだった.まぁ,少なくとも,尾木直樹は中学国語科だから,中学国語での経験的判断だ.数学教育で予習をしなくて良い,という判断が妥当かどうかは,要検討.

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

尾木直樹

教育評論家。早稲田大学教育学部卒業後、私立海城高校教員、公立中学校教員等を22年間務めた後、“教育現場と社会の架け橋になりたい”と評論家、大学教員に転じる。法政大学キャリアデザイン学部教授、教職課程センター長を経て、同大学名誉教授。臨床教育研究所「虹」所長として、子育てと教育、メディア問題等に関する

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品