マイルス デイビス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309976167
ISBN 10 : 4309976166
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
追加情報
:
247p;21

内容詳細

没後10年を迎える20世紀のトランペットの巨人マイルス。ジャズ・シーンにとどまらぬその音楽的影響を検討する、すべての音楽ファンにとって必読の書。中山康樹らが選ぶ「決定版マイルス・ベスト10」も収録。

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読書メーターレビュー

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  • せいじ さん

    スクラップ・アンド・ビルドを繰り返し何度も世界を変えてきた帝王マイルス。凡人は壊すことに躊躇してしまうが前進するためにはあえて壊さなくては前に進めない。それは新しい音楽を創造するために。ジャズのマイルス、ミュートのマイルス。60年代黄金のクインテット、エレクトリックマイルス。トランぺッターとしてのマイルス…皆それぞれ想い入れがあり納得できる説得力がある。またそれぞれの批判も納得できるものがある。今夜はマイルスが晩年愛したメロディー"Time After Time"の世界に浸ろうと思う。

  • galoisbaobab さん

    なんか井戸端会議みたいな記事やね。Jazzって「黙って聴け」か「弾いてみると”うわっ何コレっスゴっ”」ってしかないと思うんだよね。自分座標の時空における線としてのJazzを語ることって他人の思い出話にすぎず「で?」ってなっちゃうんだよね。”ただ今Jazzを楽しんでいるロックおじさん”にはこの本は全く響かないけど、きっとJazzって音楽とは長いおつきあいをするのでご心配なく。音楽を権威かした時に音楽は死ぬってわからんのかね。

  • まさき さん

    良かったのはごく一部の解析、解説と写真のみで、あとはライターや批評家のよくあるどうでもいい個人的な話ばかり。書いてる人のファンならともかく、マイルスを知りたいという人にはパラパラっと読む程度で良さそう。ジャズに限らずいるけど、そろそろこういう批評家揃って引退してくれないかな。マイルスみたいに戻ってこなくていいから。こういう人たちが日本盤のライナーノーツ書いてるのかと思うといつも輸入盤しか買えない。

  • せいじ さん

    ジャズではおなじみの中山康樹、後藤雅洋、村井康司3人や飯嶋和一、四方田犬彦、中平穂積、湯浅学…多くの方のマイルスへの熱い想いが詰まっている。マイルスを撮り続けた内山繁氏の写真が素晴らしい。マイルス・デイビス没後10年で出版された素晴らしい書物。これぞ文化遺産!

  • karatte さん

    読了日不明。中山・後藤・村井の三巨頭(?)によるマイルス・ベスト10の選出過程と、菊地成孔の偏執狂的な(つまり相変わらずの)曲目解説というか解析が圧巻。平岡正明と野田努と湯浅学の文章を一書のうちに読めるなんてマイルスかコルトレーンくらいのものだろう。

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