総特集 作家と猫 文藝別冊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309975863
ISBN 10 : 4309975860
フォーマット
出版社
発行年月
2000年06月
日本
追加情報
:
21cm,191p

内容詳細

作家に愛されてきた「猫」の魅力を探る。村松友視、小池真理子、東野圭吾各氏始め、人気作家と愛猫の交流をエッセイと写真満載で彩る一冊。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦 さん

    河出書房新社の夢ムックシリーズです。行き付けの書店で夢ムックフェアを開催してたのでついつい、購入してしまいました。2000年発行。村松友視さんのアブサンが大きく取り上げられています。アブサン三部作は勿論読了済みです。夫婦対談としては藤田宜永×小池真理子さんの飼い猫礼賛その他、群ようこ、保坂和志、金井美恵子、谷村志穂、などの偏愛エッセイ、など読みどころが満載。カラー口絵の「ウチの猫(娘)が一番!など写真も素敵です。

  • ☆すずか☆fighters!o(`^´*) さん

    最初の夫婦の対談などは楽しく読めましたが、後半の数点、何が書かれているのか、何を言いたいのか理解できなくてモヤモヤしました。

  • 百花 さん

    作家には猫好きが多いのだろうか。たまたまだが、私が好きな作家に特に多いような気がする。内田百間の「ノラや」夏目漱石の「我輩は…」はあまりにも有名だが、私は曽野綾子の「飼猫ボタ子の生活と意見」南木佳士の「トラや」群ようこの「ビーの話」が心に残る。本著には古今の作家と彼等の愛猫との暮らしが紹介されていて楽しいが、巻末に収録された夏目漱石の「猫の墓」が当たり前ではあるが、秀逸である。

  • amamori さん

    猫本 ベスト20のガイド付。20じゃ すまないと思うが。作家が書くことがなくなったら ペットのことを書いてしのぐ そうです。

  • 留吉 さん

    猫好き作家のエッセイ、インタビュー、対談etc.を集めたもの。 ただ中には、創作なのか年代の差なのか、「その飼い方どーなの?非常識だな」と引くような箇所があって不愉快になってしまった。 アラーキーのモノクロ猫写真は素敵。

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