“元祖”が語る自分史のすべて

色川大吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309920313
ISBN 10 : 4309920314
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
218p;21

内容詳細

「自分史」の生みの親が伝授する自分史の書き方、その極意。

目次 : 第1部 自分史をどう書くか(だれにも書ける自分史/ 自分史の方法/ いよいよ出版へ)/ 第2部 自分史とは何か―自分史をめぐるさまざまな疑問に答える/ 第3部 自分史と自費出版、自分史の過去と将来(自費出版の原点―庶民の自己表現の歴史/ 「ふだん記」と自分史―その歴史的な意味)/ 第4部 自分史資料篇(自分史年表/ 自分史参考文献/ 自分史グループ案内)

【著者紹介】
色川大吉 : 1925年千葉県生まれ。東京大学文学部卒業。歴史家。民衆史、自分史の提唱者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 壱萬弐仟縁 さん

    人生にも峰と谷がある(26頁〜)。峰と谷という社会人としての心の問題が前面に出てくる(27頁)。私は40歳で自分史を師匠を通じて回顧した作品を作った(2012年2月非売品岩波ブックセンター)。だからいつ死んでもそれ以降のは読書Mに読書を通じて人生の雑感を記録してもいるわけだから、特に悔いはない。他人の自分史を読んでいちばん人びとに共感されるのは、自分の人生の失敗談(45頁)。書く側も自分の味わった不幸、不幸からどう立ち直ったかの話を自己相対化して書く(46頁)。

  • 悸村成一 さん

    図書館本。 5

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人物・団体紹介

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色川大吉

1925年、千葉県香取郡佐原町(現・香取市)生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京経済大学名誉教授。歴史家。民衆史・自分史の提唱者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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