沈黙の川 本田延三郎点綴

青木笙子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309909363
ISBN 10 : 4309909361
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
20cm,241p

内容詳細

「小林多喜二を売った男」という烙印をおされながらも戦前・戦中・戦後の演劇・映画界を生き抜き、数々の名作を残した本田延三郎。岡田英次・木村功・井上ひさしなどを育てた日本初の演劇制作者の人間像に迫る評伝。

【著者紹介】
青木笙子 : 1940年、本田延三郎の長女として東京に生まれる。國學院大學文学部文学科卒業。元公立中学校講師。調布市社会教育指導員。多摩交流センター講師。調布市アカデミー愛とぴあ講師。「随想を書く会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マカロニ マカロン さん

    個人の感想です:A-。演劇、映画プロデューサーの本田延三郎(1908〜95年)の活躍した数々の場面を綴ったドキュメント。戦前の演劇は日本共産党との繋がりが強く、たびたび弾圧を受けている。1933年2月本田氏が築地警察署に逮捕された1週間後、小林多喜二が同署に逮捕惨殺された。1937年本田氏は二度目の逮捕、住所不定の不当逮捕で、送検できず、毎日釈放と検束を約1年繰り返された。1940年著者が長女として誕生した時、本田氏は映画製作で韓国出張中、その後も戦時下に夫人のワンオペ育児で育てられた

  • せつお さん

    劇団民藝の観劇仲間青木さんの著書2冊目。戦前から新劇劇団の裏方として活動された青木さんの父親本田延三郎の日常と新劇史がかかれたこの本は、戦後築地小劇場出身の俳優達が人間関係の縺れで離合集散をしたり、岡田英次らが本田さんに懇願し創立した「劇団青俳」の内実や終始演劇評論家達からあまり評価されてなかったというのはびっくり。 五月社で井上ひさし作品上演するにあたり遅筆の井上と製作側本田のせめぎ合い、井上の遅筆に激怒し、降板の財津一郎の一連の流れは井上に同情の余地なし。

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青木笙子

1940年、本田延三郎の長女として東京に生まれる。國學院大學文学部文学科卒業。元公立中学校講師。著書『母の贈り物』(河出書房新社、日本図書館協会選定図書)、『沈黙の川』(河出書房新社、小島信夫文学賞・特別賞、全国学校図書館協議会選定図書)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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