生まれ変わりの村 3

森田健

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309908786
ISBN 10 : 4309908780
フォーマット
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232

内容詳細

前世を記憶する人が集中して誕生する「生まれ変わりの村」。中国奥地に実在するこの村を徹底取材。前巻で明らかにされなかった「あの世」の構造について新たな証言を得る。シリーズ完結。

【著者紹介】
森田健 : 1951年、東京都生まれ。上智大学電気電子工学科卒。富士通(株)を経て、コンピュータソフト会社を経営し、開発した通信ソフトが郵政大臣賞を受賞。1996年に社内に不思議研究所を設置(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ただぞぅ さん

    前世の記憶を持って生まれ変わる魂は変わらないのに性別、身体的な違いから性格が変わってしまうのが不思議でならない。同じ魂であり「私」という人間であるのに変わってしまうのは何の意味があるのか。しかし肉体が変わらない限り性格は変われないと思えば今の性格も「ご縁」のようなもの。また生きる目的を持つことは当然と考えられ、目的に邁進することが大切だと言われているが、目的がないとダメというわけではない。勿論辛い状況に置かれている時は生きる指針として必要だが、日々の暮らしでは、好奇心に基づき行動すればいい。目的は不要だ。

  • Hirouch さん

    2でやめようかと思ったのですが、結局3も読みました。 2と違って、3は新たな展開があったりで少し楽しめました。 ここまで来たら最終巻4も読むかな。。

  • Jiemon さん

    1巻目〜3巻目まで内容はほとんど同じ。ただ最後(223p)に良いことが書いてあった。今世で持って生まれた性格は、今世でしか経験できないものだから無理に世の中の単一規範に従って性格を変えようと思わず、自分の性格をあるがまま全肯定し、それを楽しんで生きてゆこう。そうすれば生きてゆくのが楽になるということ。もちろんこれは自分だけでなく、他人を許容することにも当てはまる。そうするともっと住みやすい世の中になる。

  • ybhkr さん

    全三巻読み終えました。純粋なフィールドワークのインタビュー集。臨死体験での閻魔や罰せられる証言は日本の臨死体験証言にはないもの。やはり民族的バックボーンはあると思う。ここでは検証されていないけど宗教や思想にも左右されるのではないかな?日本の臨死体験では川と花畑がデフォですし。逆に人間は現世で一番強く思ったあの世に行けるのではないかしら?わたしは猫飼いで猫を亡くしているので虹の橋に行きたいから、それを強く思っておこうかと思った。

  • 鵞鳥 さん

    前世の話をすると体調が悪くなるという傾向は、興味深い。

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人物・団体紹介

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森田健

1951年、東京都生まれ。上智大学電気電子工学科卒。富士通(株)を経て、コンピュータソフト会社を経営し、開発した通信ソフトは郵政大臣賞を受賞。1996年に社内に不思議研究所を設置。「時空」と「私」の謎を解くため、数々の不思議現象を探究し、世界中を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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