ズジスワフ・ベクシンスキ

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ベクシンスキ作品集成 2

ズジスワフ・ベクシンスキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309908595
ISBN 10 : 4309908594
フォーマット
発行年月
2010年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
100

内容詳細

死の直前、審美を極めた2000年代の幻想絵画をはじめ、壮年期の彫刻・レリーフ、1970年代「幻想の時代」の名作、80〜90年代「生体廃墟」の連作を収録。「ベクシンスキ作品集成」完結篇。

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読書メーターレビュー

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  • だてまき( ˘ω˘)スヤァ さん

    遥か遥か遠い未来、「時間」という概念自体が失われたような世界で、 ひっそりと存在し続ける何か。目的すら失われてもただ存在し続ける退廃の中の美しさ。滅亡の美学。失われた世界にあるベクシンスキの青緑色には何故か心安らぐ。

  • 彬 さん

    このシリーズには作家の作品だけでなく、作家自身、他の人々による解説や分析といったものがある。それがまた別の視点を与えてくれる。しかし綺麗だ。

  • wanted-wombat さん

    主に後期の作品を中心に掲載。また、試論など文字情報も比較的多い。ベクシンスキの作品はテーマは抽象的だが、それでも前期の作品は具体的というか、色鮮やかだったが、後期になるに連れ、セピア色に近い、コントラストの少ない作品になっているように思う。抽象度が増している。ソローキンの「愛」でソローキンが言っていた「事物そのものではなく、事物の関係性を描く」というものの具体例のような作品集。

  • 蘇芳 さん

    ベクシンスキーの作品は熱烈なコレクターが所有してるせいか、巻末にも未収録がちらほら。立体もいい。

  • mintjam_ さん

    危険な空気が漂う作品集です。まるで死滅した世界を徘徊しているかのような風景画が特に印象的。中学の頃に出会ってたら、この世界に逃避したかも。

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