モンス・デジデリオ画集

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309908441
ISBN 10 : 4309908446
フォーマット
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,94p

内容詳細

廃墟、没落、炎上、死のイメージへの渇望…。モンス・デジデリオの名のもとに伝説的に語り継がれてきた「崩壊と破局」の画家、フランソワ・ド・ノームとディディエ・バッラの謎の作品群を収めた幻の画集、完全復刻。

【著者紹介】
谷川渥 : 1948年生。東京都出身。東京大学大学院博士課程修了。美学専攻。現在、國學院大學文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 弟子迷人 さん

    これ大好きな画集だったのですが、トレヴィルなくなっちゃいましたね。>< が……、なんと!バーゲンブックで出ています!!! http://bookmeter.com/b/B00KHLVLSM  お友だちの「布教用」に(笑) 参考価格: ¥ 3,801が、OFF: ¥ 2,181 (57%)で、¥ 1,620とな☆

  • ハイカラ さん

    崩壊する建築、崩壊した建築が描かれている。人物も絵に配されているものの、あくまでメインは廃墟的建築物。暗い中から浮かび上がるようにして聳える石柱や石像群が、衰退滅亡を見る者にイメージさせる。最高の幻想建築画集だった。

  • さっちゃん さん

    漆黒の闇に浮かび上がる光のファサード。あるいは青白い彫像。あくまでも建物が主役で、人間は蠢く影でしかない。人間ごときが、と嘲笑うように世界の崩壊ははじまっていて、崩れ去る前の一瞬の静寂に充たされている。聖書の場面を数多く描いているのに救いは全くない。この絵を前にして人々は神の怒りに触れないようにと自らの行いを正しただろうか、それとも圧倒的な力が滅ぼす世界に魅せられ、目を背けることができなくなったかもしれない。もしこの世界が終わるとしたら、そこにあるのは恐怖ではなく誰もが息を呑むほどの美ではないか。

  • HANA さん

    初めは静謐に佇むバベルの塔から。頁を捲るにつれて建物はどんどんとその崩壊度を増していく。崩壊しない建物はどこか夢の中でみたような印象を残している。聖書の1シーンを題材に採っているけれども、人物は片隅に小さく書き加えられているだけで、大部分は神経症的なまでに精緻に書かれた建物ばかりである。段々と崩れていく建物は「トロイアの炎上」「ソドムとゴモラの崩壊」で一気にカタストロフィを迎え、最後に「地獄」の異様に荘厳な一枚で幕を閉じる。どの絵も黄色を基調としていて、終末を感じさせるものばかりでどれを見ても満足。

  • らくだ さん

    巨大な廃墟がいくつもいくつも描かれている。壊れていく都市の壊れ方が壮大。光よりも陰が多く、暗さが際立つ。空想の建築群には多すぎる彫像。何故か「世紀末」という言葉を思い出したけど関係はなさそう。世紀末というより世界の終末という感じ。素晴らしい画集。

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