UWF戦史 1983年〜1987年 誕生勃興編

塩澤幸登

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309907864
ISBN 10 : 4309907865
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
追加情報
:
20cm,638p

内容詳細

あの時、本当はなにがあったのか。前田日明、佐山聡、藤原喜明、高田延彦。25年前の昭和末、UWFの旗の下に集まり、格闘技最強の称号を求めた男たちの壮絶な死闘を、膨大な史料をもとに描く長編ノンフィクション。

【著者紹介】
塩沢幸登 : 作家・編集者。1947年生まれ。東京都世田谷区出身、早稲田大学文学部卒業。雑誌編集者として平凡パンチ特集キャップ、ターザン副編集長、ガリバー編集長など歴任。2002年より作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    1983〜1987のUWFがぎゅっと詰まっている。 全638ページの超大作。 UWFの公式ルールも記載されていて内容も濃い。

  • かみかみ さん

    UWF。僕の青春です。

  • c さん

    その風貌と死に様で末期PRIDEをドス黒く彩った、百瀬博教の勧めに従って書かれた本らしい。という胡散臭さに反して、労作ではあるにしろ、ただ良作ではない。関連書籍の乱読だけで俯瞰的な著述が出来るはずもない。歴史書を自称するには視座が低すぎる。そもそも誤字や思い違い(いまどきブロディを「新聞記者」呼ばわりはないだろう。)以上に偏った主観が目立ちすぎている。その点では、作家が本文で腐している関連書籍と同レベルでしかない。タイトルに「私説」とでも付けるのが妥当である。

  • 根室 さん

    当時の雑誌の引用が多いことと、その時代の出来事などがぽつぽつと紹介されていて、昔を知らない自分は楽しく読めた。新日、全日の抗争の歴史も大体わかる本。読んでいてタイガーマスクのレスラーとしての価値のすごさと、考えの先見性に驚いた。言い分はタイガーのほうが正しくても、団体のためならプロレスらしいプロレスをして、他と手を組んだりしたほうがいいというのもわかる。発足の経緯もあるし、団体外向けの言い分ならばタイガーのほうが正しいのかもしれないが、それで内部を説得することはできなかった。どうにもならないなあ

  • Keisuke Nakajima さん

    3冊組の大著を読了。構成上仕方ないのかもしれないが、重複した話が何度か出てくるのが気になった。前田日明というフィルターを通じて見たU.W.Fの熱狂の歴史が本書を通じて自分の中で整理できた気がした。経営者やマネジメントでトップに立つ人間の苦悩と焦燥は読んでいるだけで苦しくなる気がした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品