緋色のマニエラ 山本タカト画集

山本タカト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309907154
ISBN 10 : 4309907156
フォーマット
発行年月
2007年02月
日本
追加情報
:
26cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

あえかな少年少女たちの裸身は、白磁の装飾品のように美しく、濃厚なエロスを扱った作品さえ湿度はない。今や国内外で絶大な人気を誇る著者の、平成耽美主義誕生を知らしめた画集。瀟酒な造本はそのままに完全復刻。

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読書メーターレビュー

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  • Roy さん

    ★★★★☆ 残念かな、洋服を着せなきゃいいのに。そしてその色合いも大阪の豹柄おばさんかくいだおれ人形、もしくはクリスマスかと見間違うようなどぎつい色のコントラスト。目をやられる。一応中華色を全面に押し出した構成なのだろうが、何故かそこに日本の90年代を唐突に織り交ぜているのが微妙にとんちんかんで下品。何だかんだ素敵だとは思うけれどやっぱり、明らかに広末涼子とかは全く不要だと思う。それと多分あれは瀬戸朝香と裕木奈江とKinki Kids。梅沢富美男もいるよね。

  • ころぶ さん

    共通するテーマは変わりませんが、世界観が好きなら安心して浸れる。また、画集ごとの違いに思いを馳せることが出来て全部集めたくなります。

  • うなばら さん

    カニ刑はすごい

  • 酒井春海 さん

    日本画の色彩で描かれた耽美な絵。嘗てのJUNE的な。毒々しいまでのヘビイチゴの存在感も好きだ。「男同士は兎も角」と言いながらも、旦那も好きな画風だと分かり、夫婦揃ってうっとり眺めて見たw

  • しじみのたわごと さん

    廣斉堂文庫版の山田風太郎作品表紙絵も収録されていて、個人的に嬉しかった一冊。皮と肉と骨を感じる裸体が綺麗。

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人物・団体紹介

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山本タカト

1960年秋田県に生まれる。1983年東京造形大学造形学部美術学科卒業。80年代は主に企業広告のイラストレーションを手がける。90年代初頭から、19世紀末美術や浮世絵の影響のもとに、小説の挿絵を描き出す。その傍ら「平成耽美主義」と銘打って、幻想耽美なオリジナル作品を制作。以降、画集発刊のほか、表紙絵

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