将棋太平記

倉島竹二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309906355
ISBN 10 : 4309906354
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
追加情報
:
20cm,252p

内容詳細

江戸の将棋家元に敗れ、賭け将棋士に身を落とした天才松太郎の復讐勝負物語。京都の棋聖・天野宗歩一門VS家元名人の世紀の決戦。将棋史に語り継がれた幕末天才棋士たちの名勝負を描く。菊池寛絶賛の幻の名著復刻。

【著者紹介】
倉島竹二郎 : 1902年、京都生まれ、1986年没。慶応大学文学部国文科を卒業後、「三田文学」に短篇小説を発表。1935年、「東京日日新聞社」(現・毎日新聞社)入社、「竹次郎」(本名)の名で名人戦観戦記を執筆、以後50年にわたって観戦記を書き続け、新聞観戦記者の名を高めた。戦時中、数度の応召を受け、戦後作家活動にはいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • PENGO さん

    幕末の将棋界を描いた話ですが、当時は一局一局の重みが物凄い。まさに命懸けでした。時計を使用しないために起こる出来事やしきたりなど現代では考えられないけれど、そうした違い等も楽しめました。

  • aiyoshi さん

    書評→http://d.hatena.ne.jp/sangencyaya/20090115/1232030549

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倉島竹二郎

1902年、京都生まれ、1986年没。慶応大学文学部国文科を卒業後、「三田文学」に短篇小説を発表。1935年、「東京日日新聞社」(現・毎日新聞社)入社、「竹次郎」(本名)の名で名人戦観戦記を執筆、以後50年にわたって観戦記を書き続け、新聞観戦記者の名を高めた。戦時中、数度の応召を受け、戦後作家活動に

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