図説 ベルギー 美術と歴史の旅 ふくろうの本

森洋子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309762265
ISBN 10 : 4309762263
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
森洋子 ,  
追加情報
:
143p;22

内容詳細

ブリューゲルやルーベンスなどの巨匠の絵画、絢爛豪華な建築に囲まれたあちこちの広場グラン・プラス、壮麗な教会や聖堂。ベルギーの15?17世紀美術の粋を極めた美術を堪能する決定版。

【著者紹介】
森洋子 : 明治大学名誉教授。ベルギー王立考古学アカデミー外国人会員。学術博士。お茶の水女子大学卒業後、独、米国(修士課程)、ベルギーに留学。主著『ブリューゲルの諺の世界』(芸術選奨文部大臣賞)。ベルギー国王より王冠勲章シュヴァリエ章受章。北方ルネサンス美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nat さん

    図書館本。ブリューゲルの絵にはまったことから、ベルギーに興味をもち、読んでみました。歴史的背景から4つの言語地域に分割され、そこから連邦制国家に移行していったことを知りました。また、数々の美しい広場があることを知り、心惹かれました。残念だったのは、15世紀の地図以外、地図がなかったことです。

  • こぽぞう☆ さん

    図書館本。何人かの筆者が分担して書いているので、当たり外れが大きいかな。オールカラーじゃないのが残念。

  • 春ドーナツ さん

    ベルギーを語るうえでフランドル地方は欠かせない。そこの特産品に「動物」がある。次の一文を読んで空想がふくらんでいった。「グローネンダール犬は一九一〇年頃、日本に警察犬などとして輸出されていた。」みんなが涙した「フランダースの犬」に出てくる名犬パトラッシュの子孫たちが警視庁で働いていたとは!「ほら、犯人が落とした手袋だよ」と話しかける時にフランス語じゃないと、彼ら(彼女ら)は「ハテナ」と首をかしげて足の肉球をなめたのかも知れない。あるいは犬には語学の才能があって素早くマスターし捜査に役立ったのかも知れない。

  • takao さん

    経済的発展から、中世のマルクト(市場)広場が各地に残されている。

  • k さん

    ベルギーといえば、ワッフルにチョコレート、サッカーだったのがこのところファン・エイクとブリューゲルが加わり読んでみた。「ヘントの祭壇画」で馴染みのヘントと「北方のヴェネツィア」とも言われるブルッヘの歴史はとても古く、綺麗な街でますます行ってみたくなった。あの凄い彫刻の説教壇も見てみたい。そういえば部屋に絵葉書を飾っているクノップフもベルギーだった。

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