図説 近代魔術 ふくろうの本

吉村正和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309762067
ISBN 10 : 4309762069
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
131p;22

内容詳細

はるか古代に始まる魔術の歴史は、近代において最盛期を迎える。なぜ近代だったのか?何が人々を駆り立てたのか?そして、なぜ人は魔術に魅了され続けてきたのか―。歴史と理論を読み解きながら、その謎を検証する。

目次 : 第1章 古代魔術からルネサンス魔術へ/ 第2章 一九世紀のエソテリシズム/ 第3章 黄金の夜明け教団の登場/ 第4章 黄金の夜明け教団の儀礼と象徴/ 第5章 市民の魔術/ 第6章 モダニズム芸術と魔術

【著者紹介】
吉村正和 : 1947年、愛知県生まれ。1974年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。名古屋大学教授を経て、名古屋大学名誉教授。専攻は、近代ヨーロッパ文化史、西洋神秘思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 春ドーナツ さん

    小説や詩をより楽しむヒントとして、13世紀スペインのカバリスト、アブラハム・アブラフィアの言語神秘思想に惹かれる。言語とは「神の名が分解し展開した」ものであり、そこに「内在する次元」を探求する試みだ。発現されるものは「伝達できる事柄の伝達に向けられたのではなく、むしろ、指示されることなく言語の内に生き、たとえ表現を与えられたとしても、結局は何の意味ももたず、何ら伝達可能な意味をもたないもの」だろう。ふぅ。1620年フランクフルトで刊行された「魔術暦」(版元ド・ブリー*縦70×横140p)を部屋に飾りたい。

  • 天々 さん

    好きな世界だけどこの本は難しかった・・というか求めていた内容と違った。。。

  • MOTO さん

    おかしいな。図書館でパラパラ見してた時は(面白そうっ!)と思ったんだけどな。家帰って落ち着いてページを開いたら、全く頭にはいってこない。何回試してもさっぱりはいってこない。本に選んでもらえなかった。残念。

  • garth さん

    モダニズム芸術について論じた最終章ので思わずズコーっと。

  • takao さん

    ふむ

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