図説 バルカンの歴史 ふくろうの本

柴宜弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309761763
ISBN 10 : 4309761763
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
180

内容詳細

戦乱の果て、永遠なる平和を求めて。なぜこれほど、戦争と暴力が続くのか。連綿と引き継がれる戦乱の歴史。平和と独立のために戦い続けた地域の歴史を詳細に追う、バルカン史の決定版。

【著者紹介】
柴宜弘 : 1946年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程(西洋史学専攻)修了。この間、ユーゴスラヴィア政府給費留学生として、ベオグラード大学哲学部歴史学科に留学。敬愛大学経済学部助教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。定年退職後、ECPD国連平和大学(ベオグラード)客員教授、東京大学名誉教授。東欧地域研究、バルカン近現代史を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • ひろし さん

    最初で最後のヨーロッパと言われるバルカン地域の歴史解説書。教科書的な内容なので淡々とした読書になるが、図や写真が多く理解を助けてくれる。世界史の授業ではこの地域に触れる事はあまり無いと思うが、ヨーロッパを理解する上では欠かせないはず。ビザンツ帝国時代から中世のオスマントルコによる支配を経て、現代の戦乱に至るまで、ざっとだが理解出来た。

  • ぼけみあん@ARIA6人娘さんが好き さん

    紛争はある程度終息したものの、出版10年ほどで2度も改訂されている。それだけ複雑な地域について中世まで遡って解説する。この手のシリーズは分かりやすさが売りなのだろうが、それでも読みにくかった。どうも歴史は苦手なようだ。それでも、バルカンと第一次世界大戦の関係などまるで知らないに等しかったので、通りいっぺんでもバルカンの歴史を知ることができてよかったと思う。もっと詳しく知りたい時は類書を何冊か読む必要があるだろうが、とりあえずはこれで良しとしよう。

  • よだみな さん

    さらにバルカン。図説が豊富なのでたのしく読むことができた。セルビア、モンテネグロへ行ってみたい。

  • tkm66 さん

    出張用の資料

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柴宜弘

1946年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程(西洋史学専攻)修了。この間、ユーゴスラヴィア政府給費留学生として、ベオグラード大学哲学部歴史学科に留学。敬愛大学経済学部助教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。定年退職後、城西国際大学特任教授、東京大学名誉教授。東欧地域研究、バルカン

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