図説 テューダー朝の歴史 ふくろうの本

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309761664
ISBN 10 : 4309761666
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
136

内容詳細

ヘンリ8世をめぐる6人の妃、ローマ・カトリック教会との確執、エリザベス女王の時代の繁栄…。英国の礎を築いたといわれるテューダー朝。その壮大な歴史をわかりやすく解説した決定版。

【著者紹介】
水井万里子 : 1965年生まれ。1988年国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期課程修了、エクセター大学大学院史学専攻博士課程修了、Ph.D.を取得。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、九州工業大学大学院工学研究院准教授。専攻は近世イギリス史、鉱物資源史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nat さん

    図書館本。シャードレイクシリーズの舞台であるチューダー朝の歴史を確認したくなり読了。ヘンリー8世とキャサリン オブ アラゴンの間に男子が生まれなかったのが、その後のゴタゴタの原因だということがよくわかった。キャサリンとは当初は仲睦まじ買ったようで、生まれた男子が夭折したり、死産でなければ幸せに暮らせたかも。でも、それだとエリザベス女王が誕生しないので、歴史って不思議。元々ヘンリーの兄のアーサー王子と結婚したのに、急死してしまったのが全ての原因なんだけど。その当時男子の後継者が重要だったのを痛感。

  • かなえ さん

    興味はあるけれど事前知識に乏しい私には、少しハードルが高かったなという印象。肖像画や系図、地図が多く掲載されているのは、嬉しいです。もう少しその時代のヨーロッパ全体の歴史についての知識を増やしてから、再読してみたいと思います。

  • AliNorah さん

    エリザベス1世の時代、アイルランドとの関係が知りたくて借りた図書館本。大まかな流れはわかる。理解するにはいろんな本を読んで自分なりに繋ぎあわせが必要。宗教改革、大航海時代、時代が動く治世は苦労が絶えなかっただろうな。

  • timeturner さん

    さらっとまとめてあって、とりあえず必要な知識はそろえてある。手元にあるとちょっと確認したいときに役立ちそう。初めて見るような図版がけっこうあってそっちのほうが興味深い。

  • sarara0904 さん

    文章も内容的にも読みづらい本だった。チューダー朝が好きな人には物足りず、初心者にはわかりづらいのでは。レポートをまとめて出版したような、物足りなさと硬さだけが印象に残る本だった。図版キャプションは分かり難く、またヘンリー8世の妻の説明文が入れ替わっているなど、細部も残念な点が多かった。図版は割と豊富なので、それだけは収穫だった。

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