図説 ショパン ふくろうの本

伊熊よし子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309761374
ISBN 10 : 4309761372
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
22cm,110p

内容詳細

生家、パリのアパルトメント、同時代の芸術家など豊富な図版とともに39年の歩みを追いながら、生誕200年を迎えた「ピアノの詩人」の生涯を辿る。ショパンの作品と思想を理解するための決定版。

【著者紹介】
伊熊よし子 : 音楽ジャーナリスト、音楽評論家。東京音楽大学卒業。レコード会社勤務、ピアノ専門誌『ショパン』編集長を経て、フリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    ショパンの生涯を作品をゆかりの地とともに紹介する本。病気で苦しんだり時代の流れに翻弄されたり長年共に過ごした恋人ジョルジュ・サンドとの別れなど辛いこともありながら、その時々で家族や友人には恵まれたくさんの素晴らしい作品を残したんだなあと感じた。ショパンコンクールにも詳しく触れているので興味深い。N響の指揮者をされていたこともあるアシュケナージさんのコンクールに出場した時のエピソードを読めて良かった。ああ、ショパンをいっぱい聴きたい!

  • ぶんこ さん

    他の本を読んでいる最中にもかかわらず、この本が気になって、薄いから直ぐに読めると手にとりました。 しかし、内容が濃かったです。 貴族からの多額な演奏料に惑わされず、慈善演奏会を選択し、教養とバランス感覚を養った父、どんなに忙しくてもピアノを弾いていた母、常に気遣い、最期を看取った一人となった姉。 そして多くの友人、支援者に囲まれ、最期を一人ぼっちではなく、逝った天才。 佇まいが上品で洗練されていた、今でいうイケメンだったようです。 You tubeで曲を聴きまくっての読書でした。 素晴らしい1冊です。

  • うずら さん

    ショパンと少しはわかりあえた?かな。ノクターン明日はもっと上手く弾けますように。

  • 二条ママ さん

    図書館本。読み応えがある一冊。写真もたくさんあって、ショパンが住んでいた町、演奏されていたホールなど、雰囲気が分かりやすかった。

  • ありんこ さん

    2010・2月発行。生誕200年ということでTV番組に取り上げられたりしていたので、その生涯に興味をもって読みました。とても分かりやすくまとめられています。曲にこめられた想いを想像しながら、ショパンの曲を改めて聞いてみたくなりました。

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人物・団体紹介

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伊熊よし子

音楽ジャーナリスト、音楽評論家。東京音楽大学卒業。レコード会社、ピアノ専門誌「ショパン」編集長を経てフリーに。クラシック音楽をより幅広い人々に聴いてほしいとの考えから、音楽専門誌に限らず、新聞、一般誌、情報誌、WEBなどに記事を掲載。アーティストへのインタビューの仕事も数多く、最も多い年で年間74人

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