佐藤要人 / 高橋雅夫 / 藤原千恵子

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図説 浮世絵に見る江戸の一日 ふくろうの本

佐藤要人 / 高橋雅夫 / 藤原千恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309761183
ISBN 10 : 4309761186
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,127p

内容詳細

暁七つから深夜丑三つ時まで、江戸の華・吉原の遊女と風物を描いた200点の浮世絵により、詳しい解説、軽妙な川柳によって、自然とともにあった江戸の穏やかな暮らしを、朝から晩まで描き出す。

【著者紹介】
佐藤要人 : 早稲田大学専門政経卒業・高師部国漢科中退。2007年、死去

高橋雅夫 : 早稲田大学理工学部卒業。ビューティーサイエンス学会理事長

藤原千恵子 : 慶應義塾大学文学部卒業。銀河社編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tokkun1002 さん

    1996年。浮世絵を芸術としてみるか歴史的情報とみるか。興味が出てきた。独特過ぎる。

  • mari さん

    寅の刻・暁七つ海河岸から始まる江戸の朝。そして丑の刻・夜八つの丑の刻まいりまでの一日。それぞれのページにそれぞれの江戸の人々がいきいきと暮らしている様子がみてとれなんだか癒される。

  • sawa さん

    ☆☆☆☆☆ 始まりは夜明け前、夜蕎麦売りの店仕舞、お終いは丑三つ時の妖怪変化。江戸の一日を浮世絵と川柳で生き生きと描いている。起きて身支度したら、女房はお豆腐買って飯炊いて洗濯。亭主は休みの間に仕事。参詣したり湯へ入ったり、相撲を見たりで日が暮れて。夜になったら吉原へ。町が寝静まったら、今度は妖怪、魑魅魍魎が跋扈する。本当に江戸ってとこは何てえ面白いんでしょう。(図)

  • takao さん

    ふむ

  • 菜の花 さん

    明け方から丑三つ時まで。起きて、身支度し、働き、くつろぐ。江戸庶民の典型的な一日を浮世絵と川柳で生き生きと現出させる図説。とてもヴィジュアルで、音や匂い、温度や雰囲気が伝わってきそうで面白いです。たまに、分からない言葉や概念がさらりと使われて「?」となりますけれど、その辺はスルー。

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