図説 小松崎茂ワールド ふくろうの本

根本圭助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760711
ISBN 10 : 4309760716
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
追加情報
:
22cm,167p

内容詳細

「戦艦大和」「地球SOS」「サンダーバード」など、昭和の子どもたちを熱狂させたイラストレーター・小松崎茂。修業時代の人物デッサンや初出作品、絶筆作品など600余点を大公開。

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    「海底軍艦」のデザインや「少年マガジン」の口絵が、いまだに忘れられない。未来を迫力あるタッチで描いていた。その小松崎茂の人生と作品を俯瞰的にまとめた一冊。街のスケッチや女性のデッサンもある。絵物語、戦争画、プラモのボックスアート、等々。実に中身の濃い本だ。小松崎茂の原画も見てみたいなぁ。

  • Toshi さん

    君はあの空中でホバー待機するサンダーバード2号の迫力あるボックスアートを覚えているだろうか。挿絵画家、絵物語作家、そしてプラモデル箱絵画家として、昭和の少年文化とともに歩み、僕らの心をときめかせた小松崎茂の半生を、その数々の作品とともに振り返る。編者の根本圭助始め、小松崎氏の愛弟子、交流があった人たちの愛が溢れる一冊。

  • takao さん

    ふむ

  • halfumi さん

    プラモ箱の絵師という認識しかなかったのだが、これほどまでも少年誌の冒険物を描きまくっていたとは。戦闘機、戦艦、巨大動物などなど、どの絵も大迫力で心をつかまれる。

  • Gladcolza Bambootail さん

    浪漫ガン積み造形なメカ好きで謎の乗り物好きで歴史好きで西部劇も好きな私には最高の一冊。絵と解説文と関係者による愛と敬意がみっちり詰まっています。絵もさながら小松崎茂という画家の波瀾万丈な人生も興味深いです。戦前の風景画とかメダルの原図とかも素敵。やっぱり絵物語はいいなあって思いました。

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人物・団体紹介

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根本圭助

昭和10年(1935)、東京都荒川区生まれ。昭和20年空襲の劫火に追われ千葉県柏町(市)に疎開。昭和28年4月より同郷出身の画家小松崎茂に師事。TVキャラクターを使った絵本やグッズのイラストで幅広く活躍。その分野の草分け的存在となる。その後、往年の挿絵などを常設展示する「昭和ロマン館」館長を務めた。

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