図説 ヨーロッパの王朝 ふくろうの本

加藤雅彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760599
ISBN 10 : 4309760597
フォーマット
出版社
発行年月
2005年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,143p

内容詳細

ヨーロッパ諸国のルーツは各王朝にある。各国の伝統・国民性・宗教・文化を形成してきたのは各王朝であり、王朝はヨーロッパ諸国のアイデンティティである。ヨーロッパ諸国の王朝の歴史を華麗に描いた1冊。

【著者紹介】
加藤雅彦 : 1927年名古屋市生まれ。東京大学法学部政治学科卒業後、NHK入局。ベルリン自由大学留学。NHKベオグラード、ボン支局長、解説委員。欧州問題研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おくりゆう さん

    ヨーロッパの歴史を知りたくて読みました。図説のとおり、図が多く、国ごとに簡潔にまとまっており、構成上、仕方ないものの各国の歴史を時代的に並列にみれるようになっていない(年表なし)のは残念ですが、入門書としては良かったと思います。現代の各国の基盤、という冒頭の一文は弱い国もありましたが、わかりやすく勉強になりました。

  • かんやん さん

    駆け足で辿る世界史の復習。高校生のとき授業中に小説ばかり読んでて、今になって、ちゃんと勉強すれば良かったと、後悔することしきり。歴史小説や昔の小説で得た断片的な知識を、今一度全体図の大きな流れのなかに置いて、再確認することかできて、有意義な読書でした。プロイセンと神聖ローマ帝国の関係など、ドイツ文学を読む上では知っておいた方が良かろう。それにしても、ノルマン朝以来イギリスの王がすべて外来とは知らなかった。現在のウィンザー家は、第一次世界大戦の折、ドイツの家名をイギリス風に改めたって、目から鱗なんですけど。

  • タミイ さん

    その名の通り、ヨーロッパの王朝の歴史や特徴が豊富な図と共に国別で簡潔にまとめられている。特定の国ではなく全体感を掴むための入門書として読みやすく良かった。王朝間の横の繋がりなどがもう少し頭に入ったら、いくつか国別にもう少し詳しい本を読んでみようと思う。

  • フブキ さん

    知識が足りないので勉強中。あちこち繋がってんだなあ。ロシアもうちょっと詳しく調べてみたい。

  • 綾月 さん

    【図書館】

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加藤雅彦

1927‐2015年。名古屋市生まれ。欧州問題研究家。東京大学法学部政治学科卒業後、NHK入局。ベルリン自由大学留学。NHKベオグラード、ボン支局長、解説委員。主著に『ドナウ河紀行』(岩波書店、日本エッセイスト・クラブ賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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