図説 日本の軍事遺跡 ふくろうの本

飯田則夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760483
ISBN 10 : 4309760481
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
追加情報
:
22cm,126p

商品説明

日清、日露から太平洋戦争まで、本土各地には様々な軍事施設が作られた。飛行場、トーチカ跡、兵学校や司令部跡など、今は廃墟となって消えつつあるものも多い中、多数の写真とともに貴重な史料と取材でまとめた永久保存版。

●サイズ15×21cm 128ページ

内容詳細

日清・日露・太平洋戦争を今に伝える「旧日本軍の痕跡」―忘れられ廃墟になりつつある全国各地の軍事遺産。

目次 : 北海道・東北(沿岸トーチカ跡/ 計根別第一飛行場跡 ほか)/ 関東(霞ヶ浦湖畔の海軍航空隊跡/ 宇都宮師管区地下司令部跡 ほか)/ 中部(松代大本営予定地跡/ 少年戦車兵学校跡 ほか)/ 中国(造兵廠忠海製造所跡/ 旧海軍兵学校 ほか)/ 九州(軍艦防波堤/ 大刀洗飛行場跡 ほか)

【著者紹介】
飯田則夫 : 昭和37(1962)年生まれ。茨城高等学校、東洋大学文学部卒業。コンピュータSE、編集プロダクション勤務を経てフリーに。主な仕事は社史編纂、事典執筆、PR誌編集制作、雑誌の取材・執筆など。現在、月刊誌「散歩の達人」(交通新聞社刊)にて「The軍事遺跡」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 流言 さん

    友ヶ島に行く前に予習として読んだ。有名なものもある一方で近くに軍事遺跡があることに驚かされるポイントも多かった。新発田城や毒ガス兵器開発の拠点になりつつも現在ではウサギの楽園となっているらしい大久野島、回天記念館のある大津島には一度いってみたい。軍艦防波堤はやっぱり『冬月や涼月は駆逐艦だから軍艦じゃないんだけどね』とツッコミが入る運命にあるのか、と面白かった。最後まで読んで、そういえば肝腎の友ヶ島がでてこなかったことに気づいた……つまり、この本に収録されていない軍事遺跡もまだまだあるということなのだろう。

  • takao さん

    ふむ

  • 憂歌 さん

    うーん、なんか物足りないという感じ。

  • U-G.Kintoki さん

    掲載点数が少ないのが残念だが、読みやすくて良い。

  • そのげる さん

    よくこんなもんをつくる金があったもんだ。

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人物・団体紹介

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飯田則夫

1962年、茨城県生まれ。編集プロダクション勤務などを経て、独立。旅行雑誌や歴史雑誌を中心に取材執筆。「予科練」など旧海軍航空が身近な環境で育ったことから、近代日本の足跡を知る新鮮な歴史素材として学生時代より旧軍史跡に興味を持ち各地を探索してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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