図説 沖縄の戦い 太平洋戦争の戦場 ふくろうの本

太平洋戦争研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760315
ISBN 10 : 4309760317
フォーマット
出版社
発行年月
2003年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,143p

内容詳細

太平洋戦争における最後の戦いであった沖縄戦。3ケ月にわたる日米両軍の激突の中で沖縄県民15万人が犠牲となり、一家全滅や集団自決なども生んだ。史上最大の「悲劇」の真相に迫る1冊。

【著者紹介】
森山康平 : 1942年、中国・奉天(現瀋陽)生まれ。週刊誌・月刊誌の記者を経て、太平洋戦争研究会、編集プロダクション文殊社所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジョバンニ さん

    唯一本土決戦の場となってしまった沖縄。記載されているのは事実の側面でしかないけれど、なんだかものすごく辛くなってしまった。この気持ちをどうしよう。

  • 宙夜 さん

    戦場の惨状が文章と写真によって蘇らされている。戦場の写真にショックを受けるため、昼間にしか読めなかった。戦争、極限状態になると人間は何をするのかわからない。そんな悲惨で残酷な戦争。しかし中で面白いと思ってしまった話は、4月1日=エイプリルフールの話。対馬丸の話は読んでいて人を信用出来なくなる。

  • 天婦羅★三杯酢 さん

    沖縄戦の痛々しい記録。結局生きるか死ぬかの瀬戸際の戦場で、軍隊は同胞を守る訳ではないということを再確認。にしても、首里が陥落した時点で、戦闘を停止し住民の安全を訴える「勇気」をなぜ司令官その他の指導部は持ち得なかったのか。ましてや避難民のいる壕に入り込み、脅して追い立てたならまだしも、「何でしょうか?」と尋ねる母をいきなり日本刀で首をはね、子供達を刃先でいじり殺した「皇軍兵士」を、なぜ同国民であるがゆえに「仕方の無いことだった、許せ」と言えるのか。 もちろん、米軍だって「正義」じゃない。殺しも強姦もしたが

  • 風鈴 さん

    知識としてしかなかったものが、写真や解説・数字から一気に身近に感じ、身体が恐れと哀しみでいっぱいになりました。 戦争の中でも地上戦は一般人を巻き込み地獄としか言いようがないです。

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