本と女の子 おもいでの1960‐70年代 らんぷの本

近代ナリコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309727479
ISBN 10 : 4309727476
フォーマット
出版社
発行年月
2005年12月
日本
追加情報
:
21cm,142p

内容詳細

サンリオの本、雑誌「私の部屋」「新婦人」…。1960〜70年代にかけて、女の子の夢と憧れを詰めこんだ本や雑誌たちをテーマに紹介する古本ヴァラエティ。寺山修司、水森亜土の世界など必見の1冊。

【著者紹介】
近代ナリコ : 1970年、神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部芸術学科卒業。ミニコミ誌『modern juice』(1998年発刊)編集発行人。古本情報誌『彷書月刊』(弘隆社)で「ハルミン&ナリコの読書クラブ」連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒロミ さん

    【読メ乙女部】私は文学でも絵画でもロマンチックで感傷的なものが好きだ。本書では1960〜70年代に出版されていた詩集や婦人向け雑誌や書籍がピックアップされている。全体的に字が多く、読み応え抜群。興味を惹かれたのは寺山修司が関わった新書館のマイフォアレディースという詩や小説のレーベルだ。「恋に日曜日はないの」「恋なき子」など恥ずかしいんだけどたまらないです。「女の部屋」という雑誌に関わった内藤ルネさんが取材を受けているが中原淳一先生がゲイだったことを初めて知りましたよ…(男性の愛人に看取られたそうです)。

  • リッツ さん

    おもいでの1960ー70年代。林真理子「ファニーフェィスの死」に引き続きコレを手に今夜は時間を遡り。イラストレーションも写真も、その色彩、そのデザイン、斬新で懐かしくてクラクラしそうです。可愛い亜土ちゃんや田村セツコ、サンリオの前身にはヤッパリやなせたかし。憧れの大人の世界だった安井かずみ、立原えりかの作品や読者の投稿、大好きな寺山修司&宇野亜喜良のコラボフォアレディースは持ってる、持ってる、何冊か!古本で手に入れたのも。思春期の頃どっぷり浸かったものでした。あ、敬称略で(笑)

  • 吉田あや さん

    サンリオの前身である山梨シルクセンターの出版部で作られていた「ヤマナシ・ミニブック・シリーズ」や、大好きな新書館フォア・レディース・シリーズの本がいっぱいで資料としてもとても贅沢!言葉の毒薬のような、快楽の美酒のような、耽溺の大鴉のような。復刻された時に私も購入した、初期の寺山修二抒情シリーズ3冊。寺山修二さんと宇野亜喜良さんの組み合わせは絶妙すぎる♡1960-70年。その当時の時間の中に息づいていた本と女の子の思想に思いを馳せつつ、本に導かれる楽しいタイムトリップ。

  • sasa-kuma さん

    「サンリオ出版部」「新書館フォアレディースシリーズ」「私の部屋」「新婦人」の4本立て。まさに女子のための本。「私の部屋」以外はリアルタイムでは読んでいないけれど、読みたいなぁ。特に「新婦人」は面白そう。宇野亜喜良さんの偉大さをしみじみと感じる。ため息の出る装幀が満載です。寺山修司&宇野亜喜良のコラボレーションなんてすごすぎる。

  • nemunemuanyo さん

    寺山修司 宇野亜喜良 安井かずみ 古本なのに新しくオシャレで強烈な磁気で手招きしてくる この本で思わずフォア レディスシリーズの本を何冊か探して買ってしまった 今では入手するのは難しい本もあるけれど まだ知らない好きな世界を探ってみたい人にはオススメしたい 

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