図説浮世絵に見る江戸の一日

藤原千恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309725550
ISBN 10 : 4309725554
フォーマット
出版社
発行年月
1996年06月
日本
追加情報
:
127p;22

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読書メーターレビュー

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  • オリーブ さん

    江戸関連の本を読んでいると写真で観たかったなと思わないでもないけど、絵は描き手の個性が表れる。悪戯をしている数人の子供の絵に、今と同じだな〜と思わず爆笑してしまった。商家、銭湯、朝餉の支度、洗濯、寺子屋、赤ん坊の世話、亭主の仕事、神社仏閣への参詣、芝居小屋、盛り場、遊郭などの様子で夜明けからの朝の始まりと静かに暮れていくゆったりとした江戸の一日を感じることが出来た。時刻が不定時法なのは現代に生きる私からすると何とも不便さを感じてしまうけど、それはつまり時間に縛られているってことなんだろうな。

  • imaco さん

    時計に従って生活するのではなく、太陽の動きや周囲の人々の行動を目安にして生活していた江戸の人達。まるで、自然と人間で同じ時間を共有していたように見える。

  • きょう さん

    太陽の動きに合わせて一日を過ごす、自然と息を合わせた江戸の暮らし。浮世絵で見る江戸の賑わいが良い。

  • takao さん

    日の出から日没が昼。昼と夜をそれぞれ6等分。

  • 奈良坂葵 さん

    にぎやかな江戸の街が感じられる。寺子屋や湯屋、物売り、芝居小屋など文字ではなく浮世絵で知ると趣き深い。

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藤原千恵子

慶應義塾大学文学部卒業。銀河社編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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