枕草子 / 方丈記 / 徒然草

清少納言

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309713106
ISBN 10 : 4309713106
フォーマット
出版社
発行年月
1988年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
300p;18X12

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読書メーターレビュー

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  • アイシャ さん

    枕草子のみ。清少納言にとって宮中はきらびやかで心躍るあこがれの場所だったのでしょう。そんな職場で働けることにプライドを持ち美しく身分の高い男性たちにその文才を面白がられて、相手をすることもワクワクすることだったのでしょう。自分の才能を隠すことなく上手に切り返す自分について臆することなく書いています。ブランド好きで美しいものが好き、天皇や宮様の近くに接せられることを書かずにはいられない。そのくせ同僚が自分が近づくと話を止めてしまうなどと気に病んでいたりする。この時代を生き生きと力強く生きた女性ですね。

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人物・団体紹介

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清少納言

生没年未詳。平安時代中期の女性文学者。本名は未詳。父の清原元輔、曽祖父の深養父はともに歌人。橘則光と結婚するがまもなく離別し、その後、藤原棟世と再婚。993年(正暦4)ごろから一条天皇の中宮定子に出仕した。和漢の才に秀で、寵を受けた。晩年は「月の輪」なる地に隠棲したと伝わる。著作に随筆『枕草子』、家

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