澁澤龍彦全集 10

澁澤龍彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309706603
ISBN 10 : 4309706606
フォーマット
出版社
発行年月
1994年03月
日本
追加情報
:
21cm,575p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ∃.狂茶党 さん

    万博的なものが嫌いな澁澤が、多分ニューウェーブSFのこと知らないままで、ニューウェーブSF的なものを、称揚している。

  • 梟をめぐる読書 さん

    一冊通して「シリーズ」として読めるのは雑誌の連載エッセイを初出とする『奇人妖人館』ぐらいのもので、あとは「撰集」に採録された評論や自選アンソロジーの解説、お馴染みの補遺(一九七一年分)といった拾遺的な文章が多くを占める。論のテーマは多岐に渡るが、そこかしこで著者の万博ぎらい≠ェ表明されているのが面白い。六〇年代の政治的熱狂は澁澤龍彦を権力との対決≠ヨと向かわしめたが、「万博」や「未来学」といったワードに象徴される七〇年代の空虚なお祭り騒ぎ≠ヘ、彼の志向を同時代から遠ざけるものにほかならなかった。

  • 季奈 さん

    1970-71年の特筆すべき事項としては、澁澤が初のヨーロッパ旅行から帰国したことと、親友の三島が米国の精神的傀儡となった日本を憂い、四十五年の生涯に幕を閉じたことだろう。 当然、この二つの背景を感じさせる文章が多い。 内容としては、書評やお得意のユートピア論、そして奇人変人の紹介など、博覧強記ぶりや文体への執着がここでも見て取れる。 特に、彼が抱いていたユートピア論は、この時期に開催された万博が創る、合理と現実に塗り固められた未来世界と相反するものであった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

澁澤龍彦

1928年、東京生まれ。本名龍雄。1953年東京大学仏文科を卒業。マルキ・ド・サドやジャン・コクトーの著作を翻訳する一方、美術評論や中世の悪魔学などを中心に多数のエッセイや幻想小説を発表。代表作に『唐草物語』(第9回泉鏡花文学賞)、『高丘親王航海記』(第39回読売文学賞)など。1987年没

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品