澁澤龍彦全集 8

澁澤龍彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309706580
ISBN 10 : 4309706584
フォーマット
出版社
発行年月
1994年01月
日本
追加情報
:
21cm,571p

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読書メーターレビュー

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  • 梟をめぐる読書 さん

    澁澤龍彦にとって最初の美術エッセー集となった『幻想の画廊から』。まだ一部に「アナーキーな社会の扇動者」としての役割を意識していた澁澤が、ここでは純粋に画家の想像力の世界のうちに遊ぶ姿勢を見せており、その後の彼の変貌≠予感させる。アルチンボルドからベルメールまで、彼の著作によって初めて教わったという人は、今でも多いだろう。新規の読者層に向けて平易に纏められた『サド研究』、〈六〇年代エロス三部作〉の末尾を飾る『エロティシズム』、以後の復刊もなくレアな『NUDEのカクテル』ほか、一九六八年分の補遺を収録。

  • ikustas さん

    こんなにのめり込んで読書をしたのは、初めてかもしれない。 大変興味深かった。

  • 季奈 さん

    「…人間の魂は、肉体という檻の中から外へ出られない限り、永久に本能の支配を逃れられないものと思っている。」 かつて、筆者が三島由紀夫との雑談で、同様の話題が上がっていたことが思い起こさせられる。 『エロティシズム』では、愛と性愛は等価と説いており、芥川風に言うのであれば、エロスに詩的表現を付加したものが、前者なのだろう。 澁澤は、詩的部分を剥ぎ取ることによって、人間の本性であるエロティシズムを論旨におき、文明という衣服に包まれた、畜生の延長に過ぎない悪魔的人間を暴こうとしたのである。

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人物・団体紹介

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澁澤龍彦

1928年、東京生まれ。本名龍雄。1953年東京大学仏文科を卒業。マルキ・ド・サドやジャン・コクトーの著作を翻訳する一方、美術評論や中世の悪魔学などを中心に多数のエッセイや幻想小説を発表。代表作に『唐草物語』(第9回泉鏡花文学賞)、『高丘親王航海記』(第39回読売文学賞)など。1987年没

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