山の随筆 山の紀行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309704210
ISBN 10 : 4309704212
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,253p

内容詳細

棲み分け理論で世界的な生物学者の、創意あふれる登山紀行。京都北山にはじまり北アルプス、日高、白頭山、大興安嶺をへて、ヒマラヤをうかがう…。想い出の山と人を綴る思索と探険のエッセイ。

【著者紹介】
今西錦司 : 1902‐1992。京都生まれ。生態学者、人類学者。京都大学教授を経て岐阜大学学長。第12代日本山岳会会長。渓流に棲息するカゲロウの分布に関する生態学的研究から「棲み分け理論」を生み出した。ユニークな研究と結びついた登山は京都北山、日本アルプスから白頭山、大興安嶺、ヒマラヤへと及ぶ。組織的学術探検の開拓者でもある。1952年、マナスル偵察隊隊長、85年、念願の1500山登頂を果たす。文化勲章受章者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yamakujira さん

    若い頃からの文章を、晩年になってまとめた42編の随筆撰集。厳しい登山観がうかがえる堅苦しい文章に身がすくむ。老いてなお盛ん、近くにいると疲れそうな人だな。 (★★★☆☆)

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