寺山修司 新文芸読本

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309701684
ISBN 10 : 430970168X
フォーマット
出版社
発行年月
1993年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
牧宏 ,  
追加情報
:
21cm,223p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • わんにゃん さん

    「起こさないでください」カード、集めていたのは知っていたけど「死んだら、墓にかけたい」と書いていたのは知らなかった。亀に「質問」と「答」と名付けてたのも知らなかった笑答が質問に噛み付いたりするのが面白いと書いていたのが面白い。

  • Rockwell さん

    河出書房さんによる文芸読本。「五月の詩・序詞」の年数が「一九七五年」になっていましたが、誤植。正しくは「一九五七年」。

  • 咲 さん

    寺山修司が好き。何も知らないのに。変ですね。長部日出雄が津軽人の自滅癖について書く。青森の人間はすごくよく働くけれども、酒を飲ませると一ぺんにだらしなくなってダメになってしまう。マラソンレースなのに、スタートラインに立たされると、緊張興奮のあまりいきなり百メートルダッシュのスピードで駆け出してしまう。逃げ馬ハイセイコー。「寺山修司」という言葉が、名前の枠を超えて彼を取り巻く現象思想反感全てを取り込んだ固有名詞になって、いろんな人間に語られる。虚構だから、いくらでも人に語らせる余白を持つ。われに五月を。

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