やわらかい知性 河出新書

坂東眞理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309631448
ISBN 10 : 4309631444
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
追加情報
:
232p;18

内容詳細

「やわらかい知性」とは、自分の経験や知識に固執したり、自分自身の価値観にこだわるのではなく、他人の気持ちや価値観も含めて受け入れることができる、という心の在り方。外の世界を見て心を解き放ち、その上で自分なりの美学をもち、大事なことが「わかる」ようになれば、心は生き返る。コロナ後の新生活に向け、爽快な一歩を踏み出すために―日常のあらたな気づき51編。

目次 : 第1章 心の準備体操―過小評価を抜け出して、本来の自分を受け入れる(目標を立てるときは、少しの背伸びを/ 人は人、自分は自分 ほか)/ 第2章 やわらかい美学―年齢を重ねたからこそ、心身の美しさを磨く(自分らしく装うということ/ お店では丁寧に振る舞う ほか)/ 第3章 ゆるやかな人間関係 つかず離れず、心地よい関係を築く(「距離」を保てば良い関係/ ギブ・ギブ・ギブ&テイクの心意気で ほか)/ 第4章 心身の健康を保つ―生・老・病・死も淡々と受け入れる(しっかり食べ、運動し、体力をつける/ アンチエイジングは、ほどほどに ほか)/ 第5章 社会とつながる―仕事とボランティアを続ける(ピースボートに1週間乗って/ 親は子供に社会性を身につけさせる ほか)

【著者紹介】
坂東眞理子 : 昭和女子大学理事長・総長。1946年富山県生まれ。東京大学卒業後、69年に総理府入省。内閣広報室参事官、埼玉県副知事などを経て、98年にオーストラリア・ブリスベン総領事になる。2001年、内閣府初代男女共同参画局長を務め退官。04年に昭和女子大学教授、07年に同大学学長、14年から理事長、16年から現職。330万部を超える大ベストセラー『女性の品格』他著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ちず さん

    途中から、誰に対して書かれた言葉なんだろうと思い始めた。 少なくとも、私に対してではないな。

  • Junko Sato さん

    年齢を重ねたからこその心のゆとりを持ち、健康第一に、やわらかく、しなやかに自分らしく丁寧に過ごして行きたいと感じた。 ゆとりがなくなった時に再読したい本

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

坂東眞理子

昭和女子大学総長。1946年、富山県生まれ。東京大学卒業後、1969年に総理府(現内閣府)に入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事、在オーストラリア連邦ブリスベン日本国総領事などを歴任。2001年、内閣府初代男女共同参画局長を務め、2003年に退官。2004年から昭和女子大学教授、2

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品