須賀敦子全集 第4巻 遠い朝の本たち、本に読まれて、書評・映画評ほか

須賀敦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309621142
ISBN 10 : 4309621147
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
追加情報
:
20cm,553p

内容詳細

61歳にして衝撃の作家デビューを飾り、その後わずか十年を待たずに惜しまれつつ逝った須賀敦子。第4巻には「遠い朝の本たち」「本に読まれて」、単行本未収録の書評・映画評を収録。

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読書メーターレビュー

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  • OHNO Hiroshi さん

    「葦の中の声」アン・モロウ・リンドバーグ。「翼よ、北に」 「さよなら」について。もともと「そうならねならぬのなら」という意味だと教えられた。英語のグッドバイは god by 神はなんじとともにあれ。フランス語のアデゥーも、神のみもとでの再会を期している。 この国(日本)の人は、別れに臨んで、そうならねばならぬのなら、とあきらめの言葉を口にする。 「きみは人生に意義をもとめているが、人生の意義とは自分自身になることだ」サン・テグジュペリ。。

  • ゆりっぺ さん

    2000年12月19日

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人物・団体紹介

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須賀敦子

1929‐98年。兵庫県生まれ。聖心女子大学卒業。上智大学比較文化学部教授。1991年、『ミラノ 霧の風景』で女流文学賞、講談社エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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