学校では教えてくれない生活保護 14歳の世渡り術

雨宮処凛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309617473
ISBN 10 : 4309617476
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
追加情報
:
232p;19

内容詳細

どういう時に利用できるの?他の国の制度は?子どもは高校・大学に行けるの?バイトしたらどうなるの?今知っておきたいリアルな実態と「死なないノウハウ」が詰まった入門書。

目次 : 第1章 今、生活保護をめぐって起きていること/ 第2章 生活保護ってどんなもの?―生活保護問題に取り組む弁護士 小久保哲郎さんに聞く/ 第3章 韓国の生活保護〜政府の大キャンペーンで利用しやすい制度へ―大阪公立大学大学院准教授 五石敬路さんに聞く/ 第4章 ドイツの生活保護〜ケタ違いの使いやすさ―法政大学教授 布川日佐史さんに聞く/ 第5章 外国人は生活保護の対象にならないの?―「移住者と連帯する全国ネットワーク」運営委員/ 第6章 貧困と生活保護の30年―一般社団法人「つくろい東京ファンド」代表理事 稲葉剛さんに聞く

【著者紹介】
雨宮処凛 : 1975年、北海道生まれ。作家・活動家。反貧困ネットワーク世話人。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版、のちにちくま文庫)でデビュー。2006年からは貧困問題に取り組み、2007年に出版した『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版、のちにちくま文庫)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    ほんの一部分しか知らない生活保護の仕組みと実態。自分自身が、もっと関心を持って調べればいいのだと思う。ただ、それ以前に、この本に出合えてよかったと思う。そもそもの制度自体の目的、それと乖離している部分だけがメデイアにのる。もちろん、それがいいということではないが、もっと伝えることがある。それにしても、この国は、何と心が貧しい国になってしまったのか。一部のことを、あたかも全てのようにバッシングして、憂さ晴らしをする人や政治屋。自分の感性を磨いて、しっかりと考えていきたい。

  • ちえ さん

    著者がコロナ禍を経て改めて書いた14歳へ向けた生活保護の本。(コロナ禍で保護の受給者は増えている)と思っていたが逆に減っていたと知り驚く。日本はコロナで苦しくなった人への支援として「総合支援資金」「緊急小口資金」等を打ち出してきたが、それはつまり借金させたということ(そして今、返せなくている人が増えている。)韓国やドイツの生活保護制度にも言及されている。韓国では生活保護制度を見直し、単給でそれぞれの扶助をばらばらに使えるようにしたことで利用者が増え相対的貧困率が下がっているという。↓続く

  • kayak-gohan さん

    全く知らない一方で、偏見を持っていた生活保護。「水際作戦」と言われる役所窓口での相談者追い払いには憤りを覚えるが、この塩対応の背景には公務員が削減される一方で、生活困窮者支援相談が増えているという実態がある。それによって本来なら助かるべき命が失われているという悲劇が後を絶たない。ひとつ前に読んだ「エッセンシャルワーカー」という本でも指摘されていることであり、日本という国がだんだん住みづらい国になっていることを感じる。

  • まる子 さん

    新型コロナウイルスが蔓延して、倒産、失業はこれまでより増え、炊き出しに並ぶ人は増えているのに、生活保護申請は数パーセント増えただけ。持ち家、車があったら受給できないという思い込み。その思い込みが自殺ならまだしも(良くないけれど)、殺人にまで至ってしまう。終身雇用は古い昔の話で、これからは、いつ自分ごとになるか先のことは見えないからこそ、中高生はもちろん、大人も読んだ方がいい本だった。

  • Mc6ρ助 さん

    『意外だったのは、扶養照会の廃止を求める声が一部役所の職員からも寄せられたことだ。これまで、ほとんど援助が期待できない中でやっていた「無駄な仕事」がなくなる上、心ある職員の中には扶養照会が申請の壁になっていることに胸を痛めている人もいたのだ。(p200)』職務主義みたいに定義された仕事をこなすことに主眼をおくとなんのための仕事かが不明確となり、結果として不可解な世界が現出する。日本のコロナもみんなが自分の仕事をした結果(先の大戦の如き自分の大義に殉ずる暴走はないと安心する、時代に乗り遅れた爺さまがいる)。

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人物・団体紹介

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雨宮処凛

1975年、北海生まれ。作家。反貧困ネットワーク世話人。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(ちくま文庫)でデビュー。06年からは貧困問題に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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