Product Details
ISBN 10 : 4309617158
Content Description
「君たちは、何をしたいだろうか。与えられた命を、どう生きていくのだろうか」2万体の検死解剖を行った法医学の第一人者が、若者に向けて命の大切さを伝える。
目次 : 第1章 私は監察医という仕事をしています(事件や事故で死ぬ人びとがほうむられるまで/ 監察医制度は全国制度ではない ほか)/ 第2章 なぜ監察医になったのか(「赤ひげ」だった父/ 医は仁術なり ほか)/ 第3章 2万体の死体と語った(忘れられない事件/ 初めて見た刑事の涙 ほか)/ 第4章 人が死ぬということ(いじめによる自殺/ 死にたいは、生きたいということ ほか)/ 第5章 未来を生きる君たちへ(死とは生きるということ/ 自分とは何なのか ほか)
【著者紹介】
上野正彦 : 1929年、茨城県生まれ。医学博士。元東京都監察医務院院長。54年、東邦医科大学医学部(現・東邦大学医学部)卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年、東京都監察医務院監察医となり、84年に同院長に就任。89年に退官後は法医学評論家として執筆、テレビ出演など幅広く活躍。厚生省医道審議会委員(死体解剖資格審議部会)、杏林大学医学部客員教授、日本被害者学会理事なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ままこ
読了日:2019/02/02
たっくん
読了日:2023/01/10
ふぅわん
読了日:2019/06/03
そら
読了日:2021/03/18
たまきら
読了日:2022/11/25
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