君が地球を守る必要はありません 14歳の世渡り術

武田邦彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309616605
ISBN 10 : 4309616607
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
追加情報
:
19cm,220p

内容詳細

今、君の友だちに、環境のせいで体を悪くしている人はいるだろうか。いないはずだ。実は、僕らの住む地球って危なくないんだから。学校じゃ学べない、これからの環境を生き抜くための教科書。

【著者紹介】
武田邦彦 : 1943年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業。工学博士。専攻は資源材料工学。名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授。文部科学省科学技術審議会専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Aya Murakami さん

    建築家になりたい君への裏紹介。図書館本。 悪者扱いされているCO2は植物をはぐくみ(当たり前だがCO2は植物のごはんでハウス栽培では二酸化炭素飢餓なるものがおこるとか…?)私たち自身も炭素でできている(人間はすなわち思考する炭素だなととある農チューバーさんは言っていた) それと先のこと先のことを心配していても予想は外れることもある。だからCO2排出のことを心配するのはナンセンスだし、長期的影響を心配してワクチンをためらうこともナンセンスだ!浅知恵なんて捨てて今のことだけを考えよう!

  • ふな さん

    図書館本。温暖化について自分の知っていることとはずいぶん違っていた。小学生のころから知識が止まっていたようだ。やはり知識は更新しなければならないね。常識を鵜吞みにせず自分で考えなければ。

  • ヨハネス さん

    14歳向けに書かれているけど、50を過ぎたあたしも知らない話が多く、良かったです。「ペットボトルをリサイクルするのがいかに環境に負担をかけているか」は想像どおりだったけど、地球が温暖化すると南極の氷は溶けるのではなく厚くなること。石油は今のところやっぱりなくなる予定だということ。でもプラスチックは石炭で代わりになるということ。マヤ文明やノストラダムスの予言まで、盛りだくさんの内容です。

  • 元気伊勢子 さん

    ほんまでっかで解説されているところを見たことがある程度で、本は初めて読んだ。環境問題については、疎かったが知らなかったことを知ることができて良かったとは思うものの疑わしい情報もありそうだ。情報を鵜呑みにせず、自分で考える力を身につける必要があると思った。食料問題は、耳が痛かった。

  • がんぞ さん

    1990年代に騒がれたダイオキシンの超強毒性や環境ホルモンなどは間違いだったと。あの頃の大人(国会議員)は素早く規制法で大規模焼却施設を林立させたが?政治的動機の前に検証は無かったのか。高温で焼けばダイオキシンは出ないが重金属が気化するが?で少し前はCO2削減(地球温暖化防止)(排出権ビジネスの疑いあり)で今は太陽光パネルだの水素エネルギー(世界景気対策)だが、本当に合理性のあるものか?地球的には食糧不均衡と伝染病が悩みと断言。エネルギー資源が枯渇すれば他のものが使われてきたが“次は原子力”はどうかは他で

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人物・団体紹介

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武田邦彦

1943年東京都生まれ。工学博士。専攻は資源材料工学。東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業に入社。同社ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学教授、名古屋大学大学院教授を経て、2007年中部大学総合工学研究所教授、2014〜2021年中部大学特任教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲

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