新 対局日誌 第6集 大山伝説

河口俊彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309614366
ISBN 10 : 4309614361
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
追加情報
:
262p;20

内容詳細

克服したはずのガンは転移していた。指すために生まれた男、大山康晴。「助からないと思っても助かっている」と信じた大名人の軌跡の傑作。「巨匠の時代」終焉を描く、河口将棋論の到達点、貴重な将棋クロニクル。

【著者紹介】
河口俊彦 : 1936年、横須賀市に生まれる。小堀清一九段門下。七段。1978年より専門誌に「対局日誌」連載を始める。「棋士の思考は指し手に宿る」という信念に基づき、将棋と人間分析を結びつけた独特の論考でファンを魅了する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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河口俊彦

1936年11月23日生まれ。神奈川県横須賀市出身。2000年4月七段。2002年3月、現役引退。2015年1月30日、腹部大動脈瘤のため死去。享年78。追贈八段。将棋大賞は2004年度、東京記者会賞。順位戦ではC級1組に19期在籍。現役棋士時代から将棋観戦記やエッセイなどの著述活動で知られる(本デ

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