新・対局日誌 第3集 十年後の将棋

河口俊彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309614335
ISBN 10 : 4309614337
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
追加情報
:
270p;20

内容詳細

プロ棋士の熾烈な勝負を、豊富なエピソードで生き生きと描く、一大将棋クロニクルついに刊行。第3集には、羽生等「新人類世代」が着実に力を増しているのが見てとれる様子が描かれる。

【著者紹介】
河口俊彦 : 1936年、横須賀市に生まれる。小堀清一九段門下。1978年より専門誌に「対局日誌」連載を始める。「棋士の思考は指し手に宿る」という信念に基づき、将棋と人間分析を結びつけた独特の論考でファンを魅了する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • atog2_435 さん

    この年は羽生がNHK杯で中原・大山・谷川・加藤といった名人経験者をことごとく破り、必殺の▲52銀を打ってお茶の間に衝撃デビューした年です。旧世代の棋士は穴熊に嫌悪感を示すなど、新しい時代に対応できていない様子が面白いですね。事実、ここから将棋界の上位の顔ぶれは一気に変わりましたから。とはいえ、この年は森がタイトルとったり、大内が活躍したりとオジサンパワーがさく裂した年でもありました。実に懐かしい気がします。

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河口俊彦

1936年11月23日生まれ。神奈川県横須賀市出身。2000年4月七段。2002年3月、現役引退。2015年1月30日、腹部大動脈瘤のため死去。享年78。追贈八段。将棋大賞は2004年度、東京記者会賞。順位戦ではC級1組に19期在籍。現役棋士時代から将棋観戦記やエッセイなどの著述活動で知られる(本デ

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