新・対局日誌 第2集 名人のふるえ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309614328
ISBN 10 : 4309614329
フォーマット
出版社
発行年月
2001年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,251p

内容詳細

涙と笑いとユーモアと、棋士のエピソードが満載の将棋エッセイ第2集。昭和62年は羽生以下10代棋士が活躍、新時代の幕開けを告げ、20代の55年組、その上の中原らもそれぞれの世代が競い合って活況の年だった。

【著者紹介】
河口俊彦 : 1936年、横須賀市に生まれる。小堀清一九段門下。1978年より専門誌に「対局日誌」連載を始める。「棋士の思考は指し手に宿る」という信念に基づき、将棋と人間分析を結びつけた独特の論考でファンを魅了する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kaz さん

    本棚の奥で発見。新聞の将棋欄の面白いところばかりを集めたような印象。20年以上前の将棋界の攻防をダイジェストで楽しめた。こんな本、買ってたんだと、過去の自分の心境に驚き!

  • atog2_435 さん

    佐藤康光がデビューし、芹沢・板谷という名物棋士が相次いで死去し、羽生・佐藤が勝ちまくり、なぜこんなに強いのか戸惑っているという、世代交代がじわじわと進みつつある時代の将棋界の様子が描かれています。勝った棋士よりも陥落しそうな棋士にスポットを当て、その悲哀が滲み出る文章がたまりません。

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