新・対局日誌 第1集 二人の天才棋士

河口俊彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309614311
ISBN 10 : 4309614310
フォーマット
出版社
発行年月
2001年04月
日本
追加情報
:
286p;20

内容詳細

プロ棋士の熾烈な勝負を、豊富なエピソードで生き生きと描く、一大将棋クロニクルついに刊行。第1集には、昭和61年4月から翌62年3月までを収録。奇跡の証言「村山伝説誕生の夜」所収。

【著者紹介】
河口俊彦 : 1936年、横須賀市に生まれる。小堀清一九段門下。1978年より専門誌に「対局日誌」連載を始める。「棋士の思考は指し手に宿る」という信念に基づき、将棋と人間分析を結びつけた独特の論考でファンを魅了する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • atog2_435 さん

    昭和61年〜62年の将棋界の悲喜こもごもが語られています。この時期はちょうど世代交代が始まった時期で、新世代の羽生がいて、旧世代の大山・中原がいて、一番充実していた頃ではないでしょうか。中堅棋士も田中・前田・石田があたりが健在、あの桐谷さんが株で儲けている話とかも載っていて非常に話題が豊富な時代でした。中でも、A級〜C級に限らず、棋士はおおむね対局後に焼肉屋で星勘定の話をしている場面が一番印象に残りました。何度読み返しても良い本だと思います。

  • みーふぃ さん

     将棋好きにはたまらない 100点

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河口俊彦

1936年11月23日生まれ。神奈川県横須賀市出身。2000年4月七段。2002年3月、現役引退。2015年1月30日、腹部大動脈瘤のため死去。享年78。追贈八段。将棋大賞は2004年度、東京記者会賞。順位戦ではC級1組に19期在籍。現役棋士時代から将棋観戦記やエッセイなどの著述活動で知られる(本デ

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