歴史の謎を探る会編

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最高に面白い時代ルネサンスが2時間でわかる本 KAWADE夢文庫

歴史の謎を探る会編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309498423
ISBN 10 : 4309498426
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
追加情報
:
223p 15cm(A6)

内容詳細

フィレンツェなどの都市国家が覇を争った“戦国時代”は思想・科学をブレイクさせ、宗教改革や大航海時代の口火ともなった…。文芸復興だけではない、ルネサンスの魅力のすべてにせまる。

目次 : 1 「ルネサンス」とは何か、世界をどう変えたのか―中世の暗黒から光の時代へ/ 2 メディチ家が支配した花の都「フィレンツェ」の栄華―莫大な富が集まったわけとは/ 3 悪名高き「ボルジア家」はイタリアをどう掻き回したか―真の狙いはイタリア統一だった?/ 4 「ルネサンス芸術」がすこぶる“革命的”だったわけ―“裸体のタブー”を打ち破った/ 5 ルネサンスを彩った「天才」たちとその驚きの素顔―意外と人間臭い一面もあった/ 6 芸術家を愛し庇護した有力「パトロン」たち―彼らなしには傑作も生まれず/ 7 ルネサンスの巨大な余波、「宗教改革」とは何だったか―教会への不満が大きなうねりに/ 8 「大航海時代」の幕開けとルネサンスの終焉―グローバル化がもたらしたものは

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 量甘 さん

    ルネサンス絵画や建築の時代背景を知りたくて…。芸術家を庇護したパトロンたちの話が面白かった。2時間では足りなかったが、欲望のままに権力闘争を繰り返した「ルネサンス」という時代に興味が湧いた。

  • AKO さん

    キリスト教の神から距離を置いて、古代ギリシャ・ローマの時代に立ち返ろうとしたルネサンスとは何だったのか?メディチ家とボルジア家の台頭の系譜。万能の天才たち苦悩。宗教改革から大航海時代の幕開けに至るまでがわかりやすく系統立てて解説されている。レオナルド・ダ・ヴィンチが当時、ミケランジェロやラファエロよりは評価されていなかったことに驚いた。ユリウス2世とミケランジェロのやり取りは何だか親子喧嘩のようで微笑ましくもあるけど、ユリウス2世は結構ブラック。そのおかげで天地創造が描かれたのだから感謝ですけど。

  • kousei さん

    欧州の歴史、旅行の際に知識が増えれば良いなと借りた図書館本。飽きさせないように簡単にまとまって、良くわかった。世界史で習った事項がたくさん、中世、ルネサンス好きならオススメ。

  • Nao さん

    あと2ページほどで読み終えるところ。この本は2年前にイタリアへ新婚旅行に行く時に駅の売店で買ったもの。飛行機の中で半分読んだきりだったので再読した。中世から近世に向かうルネサンス時代はイタリアが世界の中心だったこと、ルネサンス文化を支えるパトロンの存在、などなど世界史に疎い僕でも分かり易く理解できた。

  • nAo さん

    2時間以上かかってしまったが・・・ルネサンスが芸術だけでなく、当時の社会や宗教や人々の暮らしなど、様々な方面にまで影響を及ぼしていた事がよく判った。

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