ウソつきの心理学 人はなぜウソをつくのか

渋谷昌三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309495446
ISBN 10 : 4309495443
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
追加情報
:
15cm,217p

商品説明

ウソには、他人を陥れる“悪いウソ”と人間関係を円滑にする“善いウソ”がある。人はどんなときにウソをつくのか、ウソが人づき合いに及ぼす影響は…など、心理学の見地からやさしく解き明かす一冊。

●サイズ11x15cm  224ページ

内容詳細

人間関係のあちこちに登場する「ウソ」。どんな時に使われ、相手にどのような効果をもたらすのか?身近な例からウソの真相を探究する面白本。

目次 : 1 ついてはいけないウソをつく心の不思議(“ウソ”とはいったい何なのだろう?/ 心理学からウソを探る ほか)/ 2 人間関係の第一歩はウソつきから始まる(子どものウソは“心理学的な乳離れ”/ 大人のウソにはこんな心理が働いている ほか)/ 3 わが身を守るためにつく善いウソ、悪いウソ(ウソでわが身を守る術とは/ プライドを保つためのウソとは ほか)/ 4 ウソは人づき合いの最良の潤滑油(ウソで上手に口説く「YES話法」とは/ 「〜ので」「〜から」には、こんなウソが… ほか)/ 5 深層心理に潜むウソはこうして見抜ける(まばたきの多い人はウソつき?/ ウソのパフォーマンスをどう見破るか ほか)

【著者紹介】
渋谷昌三 : 神奈川県生まれ。1977年、東京都立大学大学院修了。心理学専攻。文学博士。山梨医科大学教授を経て、現在、目白大学教授、学習院大学講師。何気ない行動やしぐさ、会話から、人間の深層心理をさぐり、プロクセミックス(人の空間行動)などを応用して、ユニークなビジネス心理学や恋愛心理学を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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渋谷昌三

1946年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。現在は目白大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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