雑学本のシリーズの1つで、書名のうち大きな文字で書いてあるのが「責任者は誰だ」の部分で、何かを決める以外にも身の回りの様々な気に入らないこと(巨人が弱いことも含めて)が誰のせいなのかを論じてます。94年発行、18年たつのでだいぶ変わった点もあるけど(規制緩和によるものなど)本書の問題はその論じ方がいかにもテキトーであることに尽きますね。参考文献に書かれたことの受け売りか、分担したライターが自説を振り回してるか、いずれにせよ検証されずに書かれてる感じの記事が多いので要注意ですが、軽く読み流すにはいい本です。