ロバート・グリーン

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アメリカン・ハッスル 下 河出文庫

ロバート・グリーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309463926
ISBN 10 : 4309463924
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
276p;15

内容詳細

「こっちが連中より馬鹿だと思いこませりゃあ、いつものように早晩、やつらの急所を握れるようになる」―天才詐欺師VS税金泥棒!世紀の大芝居はついにクライマックスへ。メル・ワインバーグを擁したおとり捜査がついに大物上院議員を狙い撃つ!映画「アメリカン・ハッスル」原案。

【著者紹介】
ロバート・グリーン : 1929年ニューヨーク生まれ。一貫して事件記者の道を歩み、米組織犯罪の取材、報道にかけては第一人者といわれる。政界の汚職、不動産の土地ころがし、麻薬の密輸ルート摘発等を取材し、1955年より勤めたNewsday紙へ2度のピューリッツァー賞ゴールド・メダルをもたらした。2008年逝去

新庄哲夫 : 1921年アメリカ生まれ。青山学院大学卒。新聞記者、大学教師を経て翻訳家に。2006年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • でろり〜ん さん

    上巻で感じたつまらなさは下巻でも変わりませんでした。ドキュメントと謳っているんだから望むべくもないんでしょうけれど、読み物としては面白くなかったです。現場の緊迫感がまるで感じられませんでした。映画の方は面白かったんでしょうかね。ドキュメント的な効果として響いてきた主人公の言葉「世の中はしょせん変わりっこないよ。人間ってのは、もともとそういうもんじゃないのかね」ホンネとタテマエ。表と裏。エゴとエゴ。そうですね、そんなもんかもしれませんです。三十年前に読んだら違った感想だったかしらん。

  • LeoPong さん

    主人公のメル・ワインバーグ氏が魅力的。氏は映画のプロモーションでも登場しているらしい。後で記事などをじっくり読みたい。映画も観にいかなきゃ!

  • 司行方 さん

    映画版との最大の相違は市長のキャラクターかな

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