ジョルジュ・シムノン

人物・団体ページへ

メグレと火曜の朝の訪問者 河出文庫

ジョルジュ・シムノン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309461953
ISBN 10 : 4309461956
フォーマット
出版社
発行年月
2000年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;15

内容詳細

ルーヴル百貨店の玩具売場主任と称するその男は、わざわざメグレを訪ねてきながら、話なかばで立去ってしまった。妻が自分を殺そうとたくらんでいる、毒薬を多量に所持していると男は告げていったが、その態度にいささか常軌を逸した点がなくもない。メグレはひそかに男の身辺調査を開始する。夫婦に義理の妹が加わった三人の家庭生活…男の隠された意図。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO さん

    むかしはかなりメグレのシリーズを読んだものです。ここの読メのお気に入りさんの感想を読んで再読したくなりました。やはり人間を描くうまさというのがシムノンの骨頂なのでしょう。人間関係が本当にうまく書かれている心理的な部分の多い小説だと感じます。

  • ゆのん さん

    【メグレ警視シリーズ3作目】メグレの元にある男が面会を求める。男は妻に毒殺されるだろうと言うのだが、妻を訴える気も自分の身を守って欲しいとも捜査して欲しいとも言わず姿を消す。同日、その妻がメグレを訪問し、夫が何をメグレに言ったか全て分かっていると言う。犯罪は起きず捜査は出来ない。メグレはどう行動したものか悩む…。犯罪が起きていないので動けないメグレの心情が面白い。メグレ夫婦との対比も面白くあまりの違いに様々な夫婦の形を見る。ただ一つ、メグレ夫人の体調が心配。26

  • たち さん

    再読です。「愛しあっていましたか?」と、よくメグレ警部は聞きます。なかなか愛し合うという事を改めて考えたことが無かったな〜と感じました。愛は人間の本質なのに、疎かにしてはならないな。

  • bapaksejahtera さん

    仕事の暇なメグレに訪問者があり、彼は何となく応対する。訪問者は妻が自分を毒殺しようとしていると訴え、毒物のサンプルも提示する。更に彼は妻の精神を疑い医師を訪れたとも語るが、メグレはこの訴えに疑わしさを感じる。程なく彼の妻も夫の訪問内容を探るべくメグレを訪れる。まだ事件性の乏しいこの案件に、どう対処して良いか迷う主人公。ここで判事や検察等の命令に至らぬに案件に対する費用支出のデマケ説明があり興味深い。兎も角事件の起こらぬ事態が続き、メグレ夫婦の医者通いの話題も混じって、ストーリーはメグレ物らしく緩く進む。

  • マーブル さん

    常軌を逸した男と、その美しい妻。調べるうちに現れる夫婦の周りに居る女と男。一組の夫婦が、やがて二組の男女となり、対比して描かれるメグレ夫妻のいつもとは違った日常。二人で過ごして来た時間の長さを感じ、そこで育まれたものを確かめ、訪問者の人生に思いを馳せる。「どんなやり方で、彼の腕の下に彼女は手をすべりこませたのかね。」男女の間の関係を、その些細な動作で量ろうとするメグレ。リュカはその意味をわからないが、恋愛中のラポワントは鋭くそれを理解する。こんなさりげない人間観察の描写がメグレシリーズの魅力でもある。 

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ジョルジュ・シムノン

1903‐89。ベルギーのリエージュ生まれ、フランス語圏の作家。十代半ばから地元紙の記者として旺盛な執筆意欲を発揮し、1922年にパリへ出て作家活動を始める。複数のペンネームでコント、恋愛小説、冒険小説を量産、また船でフランス国内や近隣国を巡り見聞を広める。1931年より初めて本名名義による〈メグレ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品