南仏プロヴァンスの木陰から 河出文庫

ピーター・メイル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309461526
ISBN 10 : 4309461522
フォーマット
出版社
発行年月
1996年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
15cm,338p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kyo's さん

    何度目かの再読。ユーロ導入前の話なので、かなり昔だけど、未だに面白い。そして、何より、読んでいるとお腹がすいてくる。とてもおいしいものが食べたくなってくる。この本が出版された当時のイギリスでは、この本をガイドブック代わりに、本に載ってるのと全く同じメニューを頼む人も多かったというのも分かるわー。書き方が上手くて、とても食欲をそそられます。

  • にゃおりん さん

    バカンスの季節に来客(泊まりで)がひっきりなしというのがお気の毒で…(苦笑)。それもさほど親しくない人たちが押し寄せてくるというのはストレスフル。最終章「ロゼワインに透かして人生を見ると」が心にしみます。

  • ゆきじん さん

    通勤やちょっとした時間にさっと読めた。移住して楽しい日々を送る夫婦についてのエッセイ。美味しい料理について読むだけで幸福になる。全体にとても感じは良い、のだが、何か旅行雑誌の広告を読んでいるかのようなウソっぽさもどことなく感じた。それは私が捻くれているのか?と自問自答する。

  • リョウ さん

    イギリス人らしいジョークを交えた、のんびり南仏ライフ。読んでいて、自分もプロヴァンスで暮らしているような気分を味わえます。自然と太陽とおいしいごはん・・・えへへ、プロヴァンスに行きたくなりますね(^¬^)

  • 圭 さん

    再読。プロヴァンスに移住したイギリス人作家が綴るエッセイ。この本を読むと、南仏に行きたくなります。ボーイとの出会いやお誕生日会など、どの話も楽しいですが、グルメ二本勝負はフランス人の食べることへの情熱を感じます。

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