犬と いぬのエッセイアンソロジー 河出文庫

佐藤愛子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309422305
ISBN 10 : 4309422306
フォーマット
出版社
発行年月
2025年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

うちの犬のこととなれば頬は緩み目を細め手放しで愛を語る飼い主という名のしもべたち。賢い犬であれば当然のこと多少ドジでも、おバカでも、「それがいい」というのが犬好きの良いところ。犬は家族、犬は友だち、犬は恋人、犬は伴侶、犬は鏡…。切なる願いは一分一秒でも長く一緒にいたい!犬のエッセイ39篇収録の文庫オリジナル版。

目次 : 姑根性(佐藤愛子)/ 雲が生まれた日 6月28日(小川糸)/ 愛したのは犬だけ(川上未映子)/ アメリカンな雨のこと(江國香織)/ 犬との生活(三田誠広)/ 一本の毛(伊佐山ひろ子)/ チャコとミータン(早川義夫)/ 嫉妬・私のものよ、お前のものよ(鴨居羊子)/ コマへの手紙(鷺沢萠)/ 犬の暮らしの手帖(七尾旅人)/ 犬の拾い物(三浦哲郎)/ 親ゆずりの犬好き(幸田文)/ 犬も歩けば(谷内六郎)/ 噛み癖(向田邦子)/ 一匹と二人(青木玉)/ 犬も猫も雑種が好き(北村太郎)/ 妻と犬(島尾敏雄)/ 愚犬(串田孫一)/ 犬と私(中里恒子)/ ルビや ほか二篇(村田喜代子)〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    カバーの写真に惹かれて手にした『いぬのエッセイアンソロジー』39篇!昭和色が多くてしっくりくる(笑)それぞれの愛を淡々と読んだ。(え?これも愛?って思うものもあったけれど)しまいには猫か〜い!ってのも。 『猫と』の方もこんな感じなのかな?犬も(猫も)飼ったことはないからして、尚更募るのよ・・これは恋?血は繋がってないけれど気持ちが繋がっているって解説の長谷川氏が綴っている。家族よね、間違いなく。

  • ひさか さん

    2025年11月河出文庫刊。犬のエッセイ39編。表紙に写っているのは秋田犬かな。表情が良くて、見とれてしまいます。冒頭の佐藤愛子さんの泥棒が来ても小屋に隠れていたブルドックのベティの話が強烈で、どんな犬か?と気になることしきり。そこから頭から離れません。

  • 安土留之 さん

    犬に関する39篇エッセイ集。ユーモアに満ちた遠藤周作、視点が面白い赤瀬川原平など、そうそうたる作家が書いており、どれも面白く読んだ。犬好きにオススメです。

  • miyaちゃん さん

    犬と人とのストーリーがそれぞれあり、よかった

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人物・団体紹介

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佐藤愛子

1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章

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